シアワセな過去。
今日は、過去をちょっとシンミリと振り返りつつも、とてもうれしい出来事がふたつ。
ひとつは、前所属事務所で最後に担当していた(基本計画)物件の、お施主さん検査に立ち会わせていただいたこと。
もうひとつは、中国重慶でのお仕事(昨年3月まで)で知りあった方々との、同窓会的?飲み会に参加させていただいたこと。
どちらのお仕事も、私にとって印象深く、充実した経験でした。どちらも、独立のターニングポイントになった仕事でもあります。
「あの頃は、たのしかったなぁ」と今を嘆くのは悲しいことですが、「あの頃も、楽しかったなぁ」と思える過去があることは、とても幸せなことですよね。そんな機会(過去)に恵まれてきたこと、それが今にも繋がっていることに感謝感謝です。
本日の音楽:DREAMS COME TRUE [ The Love Rocks ] 12 何度でも
海外での仕事の間は、なぜか聴きたくなっていた日本語の歌。「何度でも」はカッコイイと思うし元気の出る歌でした。あと柄にもない感じですが・・・「やさしいキスをして」、ボニーピンクの「Water Me」、絢香の「三日月」なんかも良く聴きました(なんだか暗い曲が多かったですね(笑))。
平成20年代の会?
今年、設計事務所を開設したばかりの方が、昨日、渡辺隆建築設計事務所に遊びに来てくれました。
1年前の自分自身の事を思い出しつつ、めったに出会うことのない後輩?に先輩風を吹かせてしまいました(笑)。
まだまだ少数派で出会うことの少ない「平成20年代開設事務所」同士。
「会?」でもつくろうかと盛り上がっています。
お酒を飲むための口実が一つ増やせるかも・・・。
本日の音楽:Collective Soul [ Youth ] 03 Home
iPodがないので選曲する元気が・・・。
あまり最近の活動の様子が伝わってこなかったコレクティブソウルですが映画[ Twilight ]に曲を提供しているようで、活躍が楽しみです。
ひとむかしの外国車。
クレーマー(ウソですよ)のワタナベです(笑)。昨日の話の白い線↑
今日は、早速?Appleの無償サポートー(90日以内)に電話。
「おめでとうございます。ホワイトラインの出た方、アタリです!景品プレゼントです。」だったら、よかったんですが・・・iPodを回収して、修理または交換ということになりました(明日クロネコヤマトが改修に来るらしいです)。
iPodが留守の間が寂しい・・・(戻ってくるのに1週間程度かかるらしいです)。
それにしても、古いiPod nanoも電源を切ることができないことがあったり、安定しなかったのですが、好きでiPodを所有するなら、この程度のトラブルは仕方のないことなんでしょうかね(外国車の方が故障が多いのと同じ)?
本日の音楽:くるり [ 三日月 ] 01 三日月
くるりの新曲。じんわり沁みてくるイイ歌です。でもそろそろ、ワールズエンド スーパー ノヴァのような刺激のある歌も聴きたい。ちなみにこのシングル、タワーレコード限定盤だけは、バンドメンバーがサムライに扮したジャケ写になっています。
ホワイトライン?
打ち合わせから事務所に帰って、iPodのプレイボタンを押すと・・・ディスプレイの中央付近、横一文字に白い線が・・・???
購入したときから時々、文字化けすることはあって、パソコンに接続してiTunesと同期させるか、最悪「復元」(リセット)すれば問題解決していたのですが、今回はダメ。
ディスプレイそのものの問題なんでしょうか?
それにしても、私が買うものは、なぜかいろいろなトラブルが起こる。過去に所有していたエリクソンのケータイ、アマダナのCDプレイヤー、この間のヤマハのPDX-50など・・・決して雑に扱っているわけでも(むしろ、やさしくキレイに使ってます(笑))、クレーマーなわけでもない、と思うのですが、
・・・いったいどうして?
本日の音楽:Green Day [ Dookie ] 07 Basket Case
グリーンデイのファースト。流行りました(日本のバンドではHi-standard)。これも当時のいろいろが鮮やかに蘇るアルバムです。前作、[American Idiot]で大復活した彼らの新作が楽しみです。・・・ホワイトラインのiPod、再生はできてます(笑)。
ミーハーですが。
アカデミー賞受賞前に観ていれば自慢できるんですが、「おくりびと」観ました。。。
案の定、私のような人が多いのか、映画館は満席!
会場全体がドっとウケたり、すすり泣きが聞こえたり・・・上映中のお客さんの反応がとても良い映画でした(ユーモアあり、感動あり)。
個人的には、この映画から、たくさんのエネルギーをもらったなぁと言う感じです。「仕事に対する誇り」「愛情のこもった仕事っぷり」「魅力的で尊敬できる師匠」「長年一つの仕事をやり続けている人の説得力のあるコトバ」・・・感じるものがたくさんありました。
あとは、この映画の世界的な成功を思うと、日本の環境、日本の文化、日本人の気質、を素直に堂々と表現すること、これが、日本のモノづくりが世界と対等以上に渡り合っていくために必要なことだと改めて感じます。
音楽で言ったら「SUKIYAKI」のような感じ?
本日の音楽:Fiona Apple [ Tidal ] 06 First Taste
このとき彼女は18歳だったとか。今年グラミーで最優秀新人賞を受賞したアデル(19歳)。二人ともどうかしてます(笑)。