ミーハーですが。
アカデミー賞受賞前に観ていれば自慢できるんですが、「おくりびと」観ました。。。
案の定、私のような人が多いのか、映画館は満席!
会場全体がドっとウケたり、すすり泣きが聞こえたり・・・上映中のお客さんの反応がとても良い映画でした(ユーモアあり、感動あり)。
個人的には、この映画から、たくさんのエネルギーをもらったなぁと言う感じです。「仕事に対する誇り」「愛情のこもった仕事っぷり」「魅力的で尊敬できる師匠」「長年一つの仕事をやり続けている人の説得力のあるコトバ」・・・感じるものがたくさんありました。
あとは、この映画の世界的な成功を思うと、日本の環境、日本の文化、日本人の気質、を素直に堂々と表現すること、これが、日本のモノづくりが世界と対等以上に渡り合っていくために必要なことだと改めて感じます。
音楽で言ったら「SUKIYAKI」のような感じ?
本日の音楽:Fiona Apple [ Tidal ] 06 First Taste
このとき彼女は18歳だったとか。今年グラミーで最優秀新人賞を受賞したアデル(19歳)。二人ともどうかしてます(笑)。