少々嫉妬しつつ。
6日(土)、7日(日)と開催させていただきました「BENTEN・HOUSE」のオープンハウスを無事終了することができました。
オープンハウスの開催を快く承諾してくださいましたお施主様、本当にありがとうございました。
当日は、2日間ともに雨、雨、雨・・・(いったい誰のせい(笑))。。。
そんな悪天候の中、お越しくださいました皆様、ありがとうございました。
初めてお会いした方々、久しぶりにお会いできた方々・・・いろいろな出会いがあり、楽しい時間となりました。
このHPの、このブログを読んでくださっているみなさまからは、
「あの方がスタッフの天野君ですか?」なんて話も(笑)。なんだか有名になっていてビックリ(笑)。そして、少々嫉妬(笑)。。。今後、このブログでの彼の登場頻度については、少し見直さないといけませんな(笑)。
なにはともあれ、お引っ越しまで、後一週間。最後の詰めをしっかり頑張りたいと思います。
本日の音楽:WEEZER [ Pinkerton ] 06 The Good Life
お気に入りのジャケ、お気に入りのアルバム、お気に入りな曲。いつも元気をもらっています。
誰も知らない島で。
GORILLAZのニューアルバム「Plastic Beach」。
3作目となる今作の気合は、ハンパなく凄いです。
地球上のあらゆる大陸から最も遠い、架空の浮島「Plastic Beach」。
人類が生み出した残骸で形成された島「Plastic Beach」。
全編、この島を舞台にした楽曲で構成されている、コンセプトアルバムです。
もともと、ブラーのデーモンは表舞台に登場せずに、架空のアニメキャラがバンドメンバーというコンセプトのGORILLAZ。。。今作は、「Plastic Beach」というプラスアルファな設定を得て、多様な音楽性と多数のゲストミュージシャンを擁しながらも、完璧な世界観と統一感を、実現しています。
まさに、完璧なプロダクション!
アートワークもこの通り。↓
限定盤、日本盤、輸入盤それぞれ、表紙のビーチが、夜だったり夕暮れだったり昼間だったりと、違っているみたいです(楽しすぎ!)。
本日の音楽:GORILLAZ [ PLASTIC BEACH ] 05 Stylo
このアルバムにはPlastic Beach(ネット上の)へのアクセスパスワードなどもついてます。映像(PV)やネットまで、完璧にデザイン(むしろそちらがメインかも)。凝りに凝っています。
喝!!!。
月曜日の朝刊に「浜松シティマラソン」の上位入賞者の順位が載っていました。
これには、スタッフの天野君も出場していまして・・・
そんな彼を見かけた私の父と、張本人との間で、
「天野君、新聞見たよ、凄いじゃないか!」(上位入賞者に天野君の名前があったらしい・・・)
「・・・???、ありがとうございます(汗)。でも、それ違う天野君ですよ。」
「ん???」
「次は、載れるようにガンバります(汗)。」
「・・・・・・・」
なんて会話が交わされていたらしい。。。
違わない天野君の本当の順位は、いまだに明らかにされておりませぬ(一緒に出場した友達には勝ったらしい(笑))。。。
渡辺事務所の代表なんだから、それなりの覚悟と準備を持って出場してもらいたいもんですな。
「喝!!」、「喝!!!」(笑)。
その晩の渡辺家では、、、
「わざわざマラソンに出るなんて、天野君って運動神経いいの?」
「さぁ、でも陸上部だったらしいよ。」
「じゃあ、運動神経いいんだね。」
「さぁ、」
「そうとは限らないんじゃない。チームプレーが嫌いなだけとかさ。。。」
なんて会話が(笑)・・・。
この日は、なんだかとても、天野君Dayだったのであります(ゴメンネ天野君(笑)、おつかれさまでした)。
本日の音楽:東京事変 [ スポーツ ] 03 シーズンサヨナラ
そんなこんなで東京事変の新作「スポーツ」(笑)。今作もかなり良さげです。シングル曲はもちろん、「シーズンサヨナラ」には、かなりハマりそう。
自慢の・・・。
日曜の夜、映画を観ようと急に思い立って、「ららぽーと磐田」へ。
さてさて、どの作品にしようか(衝動に駆られて出かけたものの、観る映画を決めていなくて(笑))・・・。
みんなが観ている「アバター」か、凝りに凝った人形アニメ「ココラインとボタンの魔女」か(「かいじゅうたちのいるところ」も観たかったのですが、上映終了してしまってました)、、、。
結局、観たのは「インビクタス/負けざる者たち」。
南アフリカのマンデラ大統領(モーガンフリーマン)が、自国開催のラグビーワールドカップに出場する代表チーム(キャプテン役はマットデイモン)を通して、国民の心を一つにしていく物語です。
全編、どちらかといえば、演出を抑えた淡々とした映像なんですけれど、それがまた良くて。。。
(変にハデハデでなくて、セリフも少なめで、間もあるので、じっくり感じて感動できるといいますか・・・)
自国開催ラグビーワールドカップの決勝戦(弱かったチームが一致団結して勝ち進み)・・・
興奮のスタジアムの映像の合間に挿入されている、空き缶を拾うふりをしてカーラジオ(試合中継の)を盗み聞きしようとする黒人少年、ラジオに夢中になりつつも、それを追い払うオトナたち・・・。そんな彼らも、試合終了後には・・・。
いやー、このシーンは特に良かったー。
チケット売り場での、「えいやっ」な選択は間違っていなかったです(クリントイーストウッド監督万歳!(笑))。
観終わった後の、爽快感や、なんだかちょっぴり元気が湧いてくる感じは、とても久しぶり。
これは、個人的には「ショーシャンクの空に」以来かも(モーガンフリーマンが出ているからなだけ(笑)?)。
それにしても、家から映画館が近いって(車で数分)、ホントに素晴らしい!
今の私の、一番の自慢ポイントなんであります(笑)。
本日の音楽:Soundtrack [ インビクタス/負けざる者たち ] 13 The South African National Anthem
音楽まで含めて◎。最近、サントラを買うのは、好きなアーティストの未発表曲が収録されているときくらいなのですが、これはそんなじゃなく買おうと思います。このサントラを聴きながら、いろいろなシーンをじっくり思い出したくて。。。
映画のせいかもしれないですけれど、南アフリカの国家、感動的ですよ(そのほかアフリカンなリズムのジュピターなんかも入ってます)。
いろいろ影響を受けてしまって、ラグビーワールドカップの歴史を調べたり(日本の歴史的な大敗記録もアリ・・・)、マンデラ大統領や南アフリカを調べたり・・・今年のサッカーワールドカップも、プラスアルファで楽しめそうな予感。。。