「2010ヘビーローテーション・ベスト10」
昨日に続きまして、今日は、新作以外でよく聴いたアルバムをピックアップしてみます。
小さな地下室で今年流行っていたアルバムは・・・
「2010ヘビーローテーションアルバム・ベスト10」
10位:Stone Roses [ Stone Roses ] (1987)
UKロックの名盤中の名盤。今年は良く聴きました。
09位:Phil Collins [ But Seriously... ] (1989)
「あの頃」を鮮明に思い出してしまう作品ってないですか?フィルコリンズのこのアルバムは私にとってその効果が抜群(笑)。高校生の頃の空気感がよみがえる1枚です。
08位:R.E.M. [ Automatic For The People ] (1992)
落ち着いて、精神統一して、シゴトができる、、、美しい曲が詰まったアルバムです。名盤!
07位:Verve [ Urban Hymns ] (1997)
毎年良く聴いている1枚です。UKロックの金字塔。このアルバムを聴いて、オアシスやブラーやストーンローゼズなど、、あの頃のUKロックバンドを芋づる式に聴くというのがお決まりコース(笑)。
06位:Animal Collective [ Merriweather Post Pavilion ] (2009)
オープンハウスの際にいつも流していたアルバム。アートワークも曲も生まれたてホヤホヤの静かな空間に良く合いました。
05位:Suede [ Best Of ] (2010)
世代的にたまらないリマスターベスト。名曲が満載でホントに良く聴きました。
04位:The National [ Boxer ] (2007)
静かで、でもドラマチックで、、、とにかくスルメな一枚です。
03位:相対性理論 [ ハイファイ新書 ] (2009)
中毒性、高すぎ(笑)。
02位:くるり [ Philharmonic Or Die ] (2008)
毎年同じですが(笑)やっぱり今年もたくさん聴きました。くるりの、オーケストラと共演したライブアルバム。最高のライブアルバムであり、最高のベストアルバムでもあると思います。相変わらず「アナーキー・イン・ザ・ムジーク 」と「WORLD'S END SUPERNOVA」のライブバージョンは最高です!
01位:The xx [ Xx ] (2009)
私の好みのど真ん中な雰囲気・音。この手のアルバムではトムヨークのソロ[ Eraser ]をよく聴いていたのですが今年はダントツでこの一枚になりました。