最近の愛読書は「グラゼニ」。
ブルータスで紹介されていたマンガ「グラゼニ」がとにかく面白い!
(「グラゼニ」=グラウンドには銭が埋まっている)
これは、スーパースターでもなければ落ちこぼれでもない年棒1800万円の中継ぎ投手が主人公の、スポ根マンガでない野球漫画。
華麗な世界の裏側にある厳しくシビアで残酷な格差社会を、年俸マニアな年俸1800万円中継ぎ投手目線でユーモアたっぷりに描いた「野球人生マンガ」とでもいいましょうか。。。
(主人公は、12球団の全選手の年棒を記憶していて、それがゆえに対戦するバッターの年俸が自分より低ければ堂々と投げ勝つことができ、高いと委縮して打たれてしまうというちょっとお茶目な投手なんです(笑)!)
この漫画なら、野球に興味がない、ルールを知らない、「今時スタッフ」でもなんなく読めるはず(笑)!
しばらく渡辺事務所の必読書にしようかな。読んで話し相手になってくれるかな。
うーん五分五分(笑)。
本日の音楽:Fastball [ All the Pain Money Can Buy ] 01 The Way