メガネ選びってムズカシイ。
前々からひとつ欲しいと思っていたプラスチックフレームのメガネ。
先日、東京出張した際にようやく購入したんです。
↑ コレが本日、宅急便で届いたそのメガネ。。。
濃いめのグレーから下にむかって透明になっていく、グラデーションがかったプラスチックフレームのメガネです。
早速、この新しいメガネをかけて鏡の前に立ってみると、、、
「うーん」お店でかけてみた印象となんだか違う・・・。
(なんか、ウチのおじいちゃんが昔、こんなメガネをかけていたような(笑)・・・)
よくよく考えたら、それもそのはず?
お店で試着するメガネは、度の入っていないダミーレンズなんですよね。
ぼーっと全然よく見えていない状態で鏡を見て、
(目の見えていない本人)「うん、コレイイね!」
(店員さん)「とってもお似合いですよー」
(目の見えていない本人)「だよねー!」
(店員さん)「お買い上げありがとうございます!」
という感じで、とてもいいかげん(よく見えていない分、期待値込み3割増しくらいカッコよく見てしまっているかも(笑))に選定している訳ですから・・・。
普段からメガネで過ごしているメガネっ子のみなさんは、どうやって新しいメガネを選んでいるんでしょうか。コンタクトレンズを付けてメガネ屋さんに行けばいいのでしょうけれど、、、コンタクトを持っていない、生粋のメガネっ子は・・・。
なんにしましても、、、メガネっ子にとってメガネ屋さんでのメガネ選びは、他者的で冷静な判断力が求められるムズカシイ局面なんであります(笑)。
本日の音楽:くるり [ さよならストレンジャー ] 06 東京
くるり。岸田さん。メガネ。東京。