き、気をつけなきゃ。
「U2」が発売前のニューアルバム[Songs of Innocence]を、iTunesで無料配信中です!
先着5億人、発売日までの期間限定サービスのようです!
5億人ってすごいスケール(笑)。もし、これが本当にちゃんと「限定」として成立するとしたら、、、、改めて、いまさらですけれど、U2ってとんでもないモンスターバンドですねっ。
・・・と、めちゃくちゃテンションが上がっている私ですけれど、
iTunesユーザーに自動的にダウンロードされる無料サービス配信方法に、クレーム続出のようで。。。
「U2、知らない!」「好きでもないアーティストの楽曲が勝手にプレイリストに入るなんて迷惑!」等々・・・。
U2を知らない若者たちに、ショックっ・・・
でも、、、たしかに、、、私が友達に勧められて初めて「Achtung Baby 」を聴いたのが中学生の頃(20数年前)ですから・・・無理もないか・・・
自分が好きな音楽が迷惑だということにも、ショックっっ・・・
でも、、、たしかに、、、興味のない楽曲を押し付けられるのは微妙かも。
わ、私も気をつけなきゃ。
ムリヤリ誰かにCDを貸したりすること(笑)。
本日の音楽:U2 [ Songs of Innocence ] 03 California
まだ少ししか聴いていないのですけれど、3曲目の「California」、気持ちいですねー。疾走感がたまりません。そんなこんなで、無料ダウンロードしたのにきっとCDを購入してしまうワタシ。CDジャケットのアートワークが楽しみです(笑)。
それはそうと、、、
自分が10代の頃の音楽や映画や小説って、今の10代のみんなにとってどのように感じられるものなんでしょうか。その頃のアーティストが今作る作品って、どのように受け止められるのでしょうか。どこか古臭くオジサンくさいものなのか。新鮮なものなのか。はたまた職人芸のような奥深さを感じるものなのか。
逆に、ワタシは新しいアーティストや音楽や映画に少しづつピンとこなくなってきているような・・・
このことは、自分自身の感性や感覚の問題として、いつもいつも、凄く気にしています。