なにからなにまでツボ。
「シン・ゴジラ」。
日本の怪獣映画や特撮映画に対する敬意や愛情をひしひしと感じる映画でした。
新しくて、リアルで、、、
何よりシンプルな映画でした。
映画の中に込められているこだわりや現実社会に対するシニカルさがそう思わせるのでしょうか・・・
何度も劇場に足を運びたくなってしまうような、中毒性がある映画でした。
そして、意味深でシンプルなカタカナタイトル、公式サイトやパンフレットやグッズなど、すべてのデザインがたまらなくツボで、
物欲もそそられっぱなしです(笑)。
とりあえず、パンフレットとサウンドトラックを買ったのですけれど、
はたして、ここで止められるか・・・。
本日の音楽:Soundtrack [ シン・ゴジラ音楽集 ] 09 ゴジラ登場