モノトーンな世界。
某プロジェクトの為の打ち合わせと視察で鯖江市と福井市へ。
久しぶりの冬の北陸は、やっぱり弱く均一な光の世界で。。。
(でも、このグレーな雰囲気、結構好きです。)
偶然にも、視察した施設や、
作品も、モノトーン!
体感した全ては、プロセスまで含めて共感できるものばかりで、とても刺激的でした。
しかも、お邪魔した先々で待っていた出会いが、どれも運命的なご縁を感じるもので、充実した出張になりました。
(今のところ公表できないのが残念ですけれど)プロジェクトのこれからがますます楽しみです。
本日の音楽: Soul Asylum [ Grave Dancers Union ] 03 Runaway Train
今回の出張では、大学時代の同級生で福井県を拠点に活躍している建築家の伊藤瑞貴君とも久しぶりにゆっくり話すことができました。 彼とは「Alpen」のアルバイト仲間でもあって、当時は「ロマンスの神様」や「幸せをつかみたい」がエンドレスに流れる店内で、スキー板を一生懸命売っていましたっけ。もう20年以上前のお話です(笑)。「ロマンスの神様」から解放されると、「oasis」や「Blur」のようなUKロック以上にこの「Soul Asylum」のようなUSロックをたくさん聴いていた時代でもあります。