にょきにょき。
「(仮称)磐田市卓球場・アーチェリー場」の現場では先日、卓球場本体の屋根工事が行われました。
今回の屋根は頂部が曲面で継ぎ目がなく全長が80mと長いため、ガルバリウム鋼板をロールで運び込み現場で成型します。
足場の上に設置された成型機。
ここから、ガルバリウムが折板の形になって、にょきにょきと出てきます。
これを職人さんたちがみんなで受け取って、
一枚一枚はめ込んでいきます。
このあたりが曲面になっている頂点地点。
葺き上がりはこんな感じ。
これから、端部や樋の加工、外壁のガルバリウム鋼板(角スパンドレル)貼りへと、工事は進んでいきます。
そうそう、
磐田市のHPで卓球場の愛称の募集が始まりましたよ。
どなたでも応募が可能なようです。是非、チャレンジしてみてください。