03.26.2019 静岡理工科大学でのこと。 1月から3月初旬にかけて、バタバタしてしまっていて、なかなか振り返る機会を作ることが出来ていなかったのですけれど、2018年度後半、建築設計の非常勤講師として通っていた静岡理工科大学では、設計課題の集大成として、1月末に学科内での講評会が、2月末にはバーティカルレビューが行われました。バーティカルレビューでは、渡辺真理さん、冨永美保さん、川本敦史さん、豪華なゲストの先生方をお迎えして、講評いただきました。プレゼンした人にとっても、席から聞いていた人にとっても、かけがえのない経験になったと思います(ワタシも、非常勤講師をさせていただいていなければ、ありえない場に立ち会うことができ、感激でした!)。いろいろと今後への課題はありますが、まだ生まれたばかりの建築学科としても、よい評価いただくことができ(レベルも高く、ほかの大学の建築学科にはないおおらかさや多様性があるとのこと)、ホッ。半年間、大学で学生の皆さんと過ごした時間は、たくさんの刺激をもらったり、初心に帰ったり、良い意味で現実逃避したり(笑)、ワタシにとっても、有意義なものでした。そして何より、 建築学科棟「えんつりー」という恵まれた環境のもと、素晴らしい先生方と、伸び盛りな2年生の皆さんの急成長を目の当たりにできたこと(まだまこれからなところもありますけれど・・・)がとても嬉しく、これが教育の醍醐味だなぁと。来年度の後期もまた「えんつりー」に通います。2期生の2年生は1期生の先輩たちを見てどんな作品を生み出していくのでしょうか。1期生のみんなは、3年生の前期でどのように成長しているのでしょうか。今から楽しみです。
03.26.2019 静岡理工科大学でのこと。 1月から3月初旬にかけて、バタバタしてしまっていて、なかなか振り返る機会を作ることが出来ていなかったのですけれど、2018年度後半、建築設計の非常勤講師として通っていた静岡理工科大学では、設計課題の集大成として、1月末に学科内での講評会が、2月末にはバーティカルレビューが行われました。バーティカルレビューでは、渡辺真理さん、冨永美保さん、川本敦史さん、豪華なゲストの先生方をお迎えして、講評いただきました。プレゼンした人にとっても、席から聞いていた人にとっても、かけがえのない経験になったと思います(ワタシも、非常勤講師をさせていただいていなければ、ありえない場に立ち会うことができ、感激でした!)。いろいろと今後への課題はありますが、まだ生まれたばかりの建築学科としても、よい評価いただくことができ(レベルも高く、ほかの大学の建築学科にはないおおらかさや多様性があるとのこと)、ホッ。半年間、大学で学生の皆さんと過ごした時間は、たくさんの刺激をもらったり、初心に帰ったり、良い意味で現実逃避したり(笑)、ワタシにとっても、有意義なものでした。そして何より、 建築学科棟「えんつりー」という恵まれた環境のもと、素晴らしい先生方と、伸び盛りな2年生の皆さんの急成長を目の当たりにできたこと(まだまこれからなところもありますけれど・・・)がとても嬉しく、これが教育の醍醐味だなぁと。来年度の後期もまた「えんつりー」に通います。2期生の2年生は1期生の先輩たちを見てどんな作品を生み出していくのでしょうか。1期生のみんなは、3年生の前期でどのように成長しているのでしょうか。今から楽しみです。