02.09.2020

磐田の美容室、
faceさんの改装が大詰め。
このプロジェクトには、一番若い岩田君と非常勤職員の辻君と渡辺のチームで取り組んでいます。

設計したのは、高さが1800mmから1200mmまで変化する厚さ50mmのポリ合板フラッシュパネル(表面が白、裏面が木目)5枚によるカットブースで、同じ展開のパネルの平面形を1枚づつ変形させて、お客さんのプライバシーとスタッフ同士のアイコンタクト両方を確保しようというもの。




かなり新鮮な空間が生まれつつあって、完成が楽しみです。
ペットショップボーイズの新作は、最近のノリノリキラキラなダンスチューンから一転、少しダークで哀愁漂う一枚。個人的には大歓迎な方向性で嬉しいです。アートワークもいい感じ。ページをめくると工事現場や窓枠のディテールなどの写真で構成されていてグッときます。
02.08.2020
「"山"と"谷"を楽しむ建築家の人生」(山崎 健太郎・西田 司・後藤 連平 編)を、
アーキテクチャーフォト後藤さんご本人から送っていただきました。

インタビューを受けておられる建築家の皆さんが同世代で、私も設計事務所を主宰しているということもあって、とても身近な、自分がそこにいて一緒にお酒でも飲みながらお話を伺っているような気分で楽しく読ませていただきました。
この本は、設計に進むことを迷っている建築学生に向けてのメッセージでもあるということで、それぞれの建築家の、それぞれの「何事もやってみなければ始まらない」「やってみればどうにかなる」が、多くの学生の皆さんの設計への一歩の後押しになればいいなぁと思います。
同時に、様々な状況下で迷いながら頑張っているすべての人が、読み進めていくうちに必ずどこかで「自身の今がこれはこれで良いんだ、アリんだ」と思える本なんじゃないかとも思います。
表紙の手触りも良くって、ほっこり温かい本です。
みなさま、是非。
もう本屋さんにも並んでいるようです。
そうそう、各章の最後に掲載されている7名の建築家の皆さんのモチベーショングラフも白いです。それぞれの人柄や性格や視点が浮き彫りになっているといいますか(笑)。
私も書いてみようかな。
でも、ドラマチックな山も谷もないから、つまらない横ばい一本線になってしまいそう。・・・という風に自分の事をとらえてしまうのも、性格なのか(笑)?
カバーもいろいろありますが、この安藤裕子バージョンは本当に大好きで。聴いている時の高揚感、聴いた後の爽快感がハンパないんです。
02.07.2020

非常勤講師をしている静岡理工科大学では、設計課題の集大成として、外部から生方をお招きしてバーティカルレビューが開催されました。
今回のゲストは、菊池誠さん(元芝浦工業大学)鵜飼哲矢さん(九州大学准教授・鵜飼哲矢事務所)、竹下昌臣さん(竹下一級建築士設計事務所 代表)。
ショートレクチャーと、1〜3年生の選抜された25作品についてレビューしていただきました。
バーティカルレビューは、指導していた私たちも批評される場で、とても緊張するのですけれど(特に今回は、私の出身事務所の代表がゲストという(汗))、課題提出後にもかかわらず、みんなこの日に向けてさらにブラッシュアップさせていて、頼もしく、心配は無用でした。










私は2年生の担当ですが、昨年教えていた3年生(1期生)は先輩がいない環境の中でもびっくりするくらい成長していましたし、来年教えることになる1年生もかなり頑張っていて、こうして歴史は作られていくのだなと嬉しかったです。
来年また大学へ行くのが楽しみになりました。
スピッツ、いつ聴いても新鮮で切なくてほっこりもして。それってもの凄い。
02.05.2020

渡辺事務所のスタッフ寺田君(入社8年目)が、事務所の仕事と並行して進めていた自邸を完成させました。
森に包まれ、目の前には茶畑が広がるおおらかな場所に、絶妙なスケールで建つ建築でした。

この「寺田邸」という建築については本人からいつか語ってもらうとして・・・
ボスの介入なしに、ゼロから作り上げた彼の建築を初めて体感することができて本当に嬉しかったなぁ。



寺田くん独自の感覚や考え方も感じたし、渡辺事務所での経験の積み重ねも感じたし、、、
私が現在は事務所として使っている自邸「
イワタノイエ」を設計して(ちょうど今の寺田君と同じくらいの年頃でした)から15年後の「寺田邸」、私自身もいろいろ繋げて考えてみたいと思っています。
寺田君への昨年のクリスマスプレゼントの一枚はレイジの1st。映画のサントラなどのボーカルの無い静かめな音楽が好きな彼にはどうかなぁと思いつつの選択だったのですけれど、音楽当番でレイジを選曲してくれていたり結構気に入ってくれているよう。このアルバムとか、ほかの作品もどんどん聴いてくれると嬉しいな。