紅葉とsnow peak。
事務所のモミジが真っ赤に色づくこの季節に毎年届く「snow peak」の新作カタログが、今年も。
紅葉とsnow peak。
12月はじめ、渡辺事務所の風物詩です。
春になったら、
いつものように、
事務所のsnow peakアイテムを持って、新潟キャンプ(社員旅行)に行かなくちゃ。
本日の音楽:Red Hot Chili Peppers [ Stadium Arcadium ] 02 Snow
再開。
「(仮称)豊岡総合会館」では、B・C工区のコンクリート打設が終わり、A工区までで中断していた屋根を支える鉄骨の工事がB工区より再開しています。
鉄骨工事が完了しているA工区では、天井コンクリートスラブの支保工と型枠が撤去され、鉄骨屋根とコンクリートボックスによる構成が見えてきました。
1辺100mに1mピッチで100本、両側で合計200本並ぶ鉄骨梁は、外部の軒下だけでなく内部空間にも表しとなります。この後、年内の工事はサッシ取付までの予定です。
本日の音楽:Beach House [ Thank Your Lucky Stars ] 04 One Thing
前作から2ヶ月という短いスパンで発表された新作です。でもBサイド的なチープさは皆無。前作よりもシンプルで研ぎ澄まされている感があって、こちらの方が個人的には好みです!→YouTube
圧倒的に無敵。
「21_21 DESIGN SIGHT」で開催されている「建築家フランクゲーリー展」。
覚悟して行ったつもりでしたけれど、
刺激を受けました!元気が出ました!やる気が湧いてきました!
とは、真逆の絶望感。。。
発想、模型、検討、図面、工法、、、すべての取り組みにおいて、
大胆であって、緻密
ローテクであって、ハイテク
芸術的であって、工業的
圧倒的に無敵。
(※フランク・ゲーリーはビルバオ・グッゲンハイム美術館、最近ではフェイスブックの新社屋などを手掛けている建築家です。)
本日の音楽:Coldplay [ A Head Full of Dreams ] 11 Up&Up
コールドプレイの新作が発売になりましたね。ゲスト陣も豪華、この曲はノエルギャラガーが参加しています。
次の一歩。
本日の午前、「センカンサンノイエ」の地鎮祭が執り行われました。
計画地は、裏山を背負った東向きの緩斜面。
子供たちが元気に走り回り、木に登り、実っているミカンを採って食べ、また走る・・・。
本当に豊かな土地です。
山の緑と斜面、
「イワタノイエ」と「ナオハウス」の環境に少し近いかもしれません。
この斜面と緑をそのままに、、、
これから、シンプルな箱を3つ寄り添うようにそっと並べていきます。
本日の音楽:Travis [ The Invisible Band ] 01 Sing
木々の緑が印象的なアートワークは・・・と一番先に思いつくのがトラヴィスのこのアルバム。アートワークのイメージそのままに美しく爽やかな楽曲たちで埋め尽くされた作品です!→YouTube
時間。
My Little Lover の新作タイトルは、「re:evergreen」。
20年前のデビューアルバム「evergreen」との対峙がコンセプトのこのアルバム、アートワークも当時のポージングを再現しています。
こういうモノづくり、
憧れます。
長い時間経過がなければ成立しないですし、
元ネタのクオリティと認知度が高くなければ説得力がないですから。
それにしましても、、、
何度かこのブログでもお話ししていますが、
最近、大学生時代に流行った作品や名盤の20周年記念盤やリマスター盤の発売が本当に多いです。
現在42歳、
42歳ー20年=22歳(一番たくさん音楽を聴いていた大学生の頃)
なので、当たり前の話なのですけれど、
時の流れの速さを感じずにはいられません。。。
本日の音楽:Yen Town Band [ MONTAGE ] 04 Swallowtail Butterfly
Yen Town Bandのこのアルバムと映画「スワロウテイル」も約20年前、もうすぐリマスター盤が発売になります。同時に新曲「アイノネ」も発表されるのですけれど、こちらのアートワークは映画「スワロウテイル 」の20年後の現代を表現しているそう。そういう設定もツボです。同時に、、、ワタシ世代にターゲットを絞った商法を展開するレコード会社の思うツボ(笑)。