忘れた頃に名刺。
スタッフの寺田君と金原君の新しい名刺がようやく出来上がりました。
それぞれ試験に合格して、一級建築士・二級建築士として登録されたのが、今年の春でしたから、半年がかり(こんなに時間がかかってしまったのは、単なる事務所の怠慢ですけれど・・・)。
そんな渡辺事務所の名刺には、、、
・ボス一級建築士・・・両面カラー印刷(5種類)※超特別扱い(笑)
・スタッフ一級建築士・・・片面カラーベタ塗印刷(1種類)※ベタ塗色自由
・スタッフ二級建築士・・・両面白黒印刷(1種類)※ワンポイント黒印(形状自由)
・スタッフ・・・両面白黒印刷(1種類)※無印
、、、というルール設定があります。。。
2人ともいろいろ悩んで、、、
寺田君は、薄水色のベタ塗・グレー文字に、
(色の選択自由なのに、ずいぶん控えめですな(笑))
金原君は、少し黄ばんだ台紙・楕円の黒丸印に。
(白ではなく黄ばんだ紙?・・・確かに白黒印刷・・・しまった・・・紙の色の制限を忘れていました(笑))
何はともあれ、これで、いよいよ無印名刺のスタッフがいなくなりました。
Newsのページで一年以上前から告知していますけれど、、、
自分好みのカラー名刺目指して、無印から一緒に頑張ってくれるスタッフさんを引き続き募集中ですよ(笑)!
本日の音楽:Thom Yorke [ The Eraser ] 01 The Eraser
トム・ヨークが「The Eraser」に続く新作「Tomorrow's Modern Boxes」を突如リリース!!!アルバムは8曲入りで、現在、特設サイトにてダウンロード音源が販売されています。ミニマルで美しい楽曲目が白押しですよ!
面倒くさいが格好いい。
エイフェックス・ツイン13年ぶりの新作は、以前このブログでも紹介しましたブラックキーズの新作「Turn Blue 」と並んで、今年の私の好きなアートワーク No.1 候補。
余白の多い白い台紙に、アルバムのプロモーションにかかった経費などが黒字で細かく印字されたシンプルなデザイン。
そして、、、このジャケット、、、とにかく、、、長い(笑)。
開いても開いても、なかなかCDにたどり着きません。
5回開いてようやく取り出すことができるという面倒くささ(笑)。
シンプルなビジュアルにもかかわらず、やたらと無駄なアクションを強要するアートワークなんです。
カッコよくもあり、お茶目でもあり、、、
さすがに、車の中のような狭い場所で、このジャケットからCDを取り出そうとした場合は、笑っていられないかもしれませんけれど(笑)。
本日の音楽:Aphex Twin [ Syro ] 02 Xmas_Evet10
ノムさんのように。
シーズン終盤の今になってジュビロ磐田の再建を託された名波"新監督"の初陣を、後半からですけれど観戦してきましたよ。
久しぶりの、ヤマハスタジアムのスタンドから見える選手は、なんとなく以前よりフレッシュで元気がよくなったような・・・(サポーターの皆さんも!)。
結果は後半に2得点。愛媛のシュートを2本のみに抑え、久しぶりの完封勝利!
2位松本との勝ち点差は5に縮まりました。
一度しかない名波監督の「監督」として「ジュビロ監督」としての初陣での初勝利を目の当たりにして、感動感動(泣)。。。
名選手名監督に非ず!かもしれませんけれど、、、
黄金期を満喫したサポーターとして、その当時司令塔だった名波監督に、プロ野球の野村監督のような頭脳派名監督像を重ね合わせて、期待せずにはおられません。
本日の音楽:oasis [ (What's The Story) Morning Glory? ] 03 Wonderwall
ファーストアルバムに続く「オアシス」リマスター盤の第2弾。大学時代の名盤。青春時代思い出の一枚。よき時代の思い出や成績は、時間を経て過剰に膨らむ感がありますけれど(笑)、、、良いものは良くって、懐かしくて嬉しいものは嬉しくって、栄光はいつまでたっても栄光のはず。今の時点でも、名波監督によって、過去に葬り去られた栄光を掘り起こして、磐田のヘコみきった雰囲気を活気づけてくれていることだけは間違いないです!
茶畑の丘で。
先週、「オカノウエノナヤ」では建て方工事が行われました。
茶畑の丘の上で、着々と作業は進み、、、
夕方無事に上棟式を執り行うことができました。
完成後も室内に表しとなる構造部材(梁や合板)が整然と並びます。
お施主様・ご家族の皆様、おめでとうございました!
工事関係者の皆様、お疲れ様でした!
竣工までの約3カ月、力を合わせて頑張りましょう!
本日の音楽:Royal Blood [ Royal Blood ] 01 Out Of Black
最近なかなかピンとくる新人アーティストがいなくって(自分が歳をとっただけ・・・)、新しい作品をあまり聴いていませんでしたけれど、この「Royal Blood 」、めちゃくちゃカッコイイです。→YouTube ドラムとボーカルという超シンプルな編成で、この迫力!クルマの移動中にヘビーローテーション中です♪
き、気をつけなきゃ。
「U2」が発売前のニューアルバム[Songs of Innocence]を、iTunesで無料配信中です!
先着5億人、発売日までの期間限定サービスのようです!
5億人ってすごいスケール(笑)。もし、これが本当にちゃんと「限定」として成立するとしたら、、、、改めて、いまさらですけれど、U2ってとんでもないモンスターバンドですねっ。
・・・と、めちゃくちゃテンションが上がっている私ですけれど、
iTunesユーザーに自動的にダウンロードされる無料サービス配信方法に、クレーム続出のようで。。。
「U2、知らない!」「好きでもないアーティストの楽曲が勝手にプレイリストに入るなんて迷惑!」等々・・・。
U2を知らない若者たちに、ショックっ・・・
でも、、、たしかに、、、私が友達に勧められて初めて「Achtung Baby 」を聴いたのが中学生の頃(20数年前)ですから・・・無理もないか・・・
自分が好きな音楽が迷惑だということにも、ショックっっ・・・
でも、、、たしかに、、、興味のない楽曲を押し付けられるのは微妙かも。
わ、私も気をつけなきゃ。
ムリヤリ誰かにCDを貸したりすること(笑)。
本日の音楽:U2 [ Songs of Innocence ] 03 California
まだ少ししか聴いていないのですけれど、3曲目の「California」、気持ちいですねー。疾走感がたまりません。そんなこんなで、無料ダウンロードしたのにきっとCDを購入してしまうワタシ。CDジャケットのアートワークが楽しみです(笑)。
それはそうと、、、
自分が10代の頃の音楽や映画や小説って、今の10代のみんなにとってどのように感じられるものなんでしょうか。その頃のアーティストが今作る作品って、どのように受け止められるのでしょうか。どこか古臭くオジサンくさいものなのか。新鮮なものなのか。はたまた職人芸のような奥深さを感じるものなのか。
逆に、ワタシは新しいアーティストや音楽や映画に少しづつピンとこなくなってきているような・・・
このことは、自分自身の感性や感覚の問題として、いつもいつも、凄く気にしています。