11月下旬のオープンハウス。
「イエシロノイエ」のオープンハウスの日程が決まりました。
11月23日（土）11月24日（日）の二日間、両日とも9:30から18:30までです。
今回のオープンハウスは予約の必要はありません。
※詳しくはNewsのページをご覧ください！
「イエシロノイエ」は、分譲地に建つ小さな住宅です。
1階リビングの天井を高く設定し2階をスキップフロアとした空間は、ずれながら多様な視線のつながりをつくります。くつろぐ場所によって部屋から部屋が見えたりそのまた向こうに庭が見えたり・・・そこから家族の楽しいコミュニケーションが生まれます。
また、平面２辺と高さ方向の辺がすべて同じ長さの立方体総2階建てとすること、すべてのサッシをオーソドックスな引違の単窓とすることでコストダウンを図り、同時にこれらの約束事をこの住宅のデザインとしています。
覆う外装材はフラットなガルバリウム鋼板のツヤありシルバー。時間帯によって変化する周囲の色を鈍く淡く写し取り、シンプルな箱型の外観に豊かな表情が浮かびます。
「イエシロノイエ」は、シンプル・ローコストでありながも、空間の楽しさ、暮らす豊かさ、お気に入りの小物や家電や車を所有するような喜びを感じることのできる住宅です。
本日の音楽：Volcano Choir [ Repave ]
渡辺隆建築設計事務所のオープンハウスになくてはならない音楽（笑）。いつものように最近のお気に入りと昔からのお気に入りの音楽を組み合わせた素敵なBGMを作りたいですねー。
アポなしタヌキ。
事務所（「イワタノイエ」）のデッキにタヌキが・・・
時々、庭から続く林の中で見かけるのですけれど、「イワタノイエ」のデッキにまで上がってきたのは初めてです。
今年の夏に、いろいろな方がいろいろな目的で、自由にアポなしで利用することのできるオープンオフィスとしてリニューアルした「イワタノイエ」。
まさか、タヌキまでアポなしでやって来るとは。。。
入場料（維持管理費として）は、大人100円、大学生以下1円、さて、動物は、、、どうしましょ（笑）。
本日の音楽：Dave Matthews Band [ Live at Wrigley Field ]
ライブアルバムを数えきれないほどリリースしているデイヴマシューズバンド。このライブアルバムも素晴らしい演奏を聴かせてくれます。日本での知名度が低く、いまだに来日が実現していないのが残念。いつかライブに行ってみたいバンドの一つです。→YouTube
最高なパーティー！
昨日は、磯部雄一さんと聡子さんの結婚パーティー。
会場は浜名湖畔にあるnLfarmさん。
気持ちの良い日差しの中、心地よい音楽と美味しいお料理とお酒と。。。
主役のお二人の笑顔に包まれて、新しい出会いがあって、久しぶり！な再会があって、いつもの気のおけない仲間との会話があって。。。
最高に楽しいパーティーでした！
雄一さん、聡子さん、ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。
これからもよろしくお付き合いくださいね。
素晴らしいパーティーに招待していただき、本当にありがとうございました。
磯部雄一さん CORNEL FURNITURE http://cornel-furniture.com/
中澤聡子さん http://satokonakazawa.com/
<お料理> 移動ビストロヒルマン 佐藤利明さん http://hillman.hamazo.tv <ドリンク> bar SMOKE 宮口功さん <LIVE1> 村治進さん（スティールパン）＆田島隆さん（タンバリン） <LIVE2> F.I.B JOURNAL http://fib-journal.net <DJ> KENT RECORD 山本順也さん＆磯部優さん
プロフェッショナルなお仕事、技術、おもてなしに、ただただ感動です。楽しい時間をありがとうございました！
本日の音楽：Arcade Fire [ Reflektor ]
2回連続ですけれど、アーケイドファイアの新作、凄くイイです！現在、事務所でヘビーヘビーローテーション中です。→YouTube
少し早めに冬支度。
事務所では、かなり早めの冬支度。
「湯たんぽ」と「ブランケット」を調達しました。
「湯たんぽ」は、個人的に愛用しているものの買い足し。
「ブランケット」は、元スタッフの天野君が愛用していたものをマネしての購入です。
これらのあったかアイテムは、オープンオフィス「イワタノイエ」で仕事をしている私たちと、オープンオフィス「イワタノイエ」を利用してくださる皆さんが、自由に使用できるよう事務所に常備して置く予定。
ぬくぬく、ほっこり、冬ならではの楽しいコミュニケーションがたくさん生まれたらいいですね。
そうそう、天野君といえば、、、
先日、入籍したんですよ！
渡辺事務所の初代スタッフである天野君の独立・・・結婚・・・月日の流れを感じずにはいられません。。。
おめでとうございます。末永くお幸せに。
冬の前の、天野君の幸せな報告に、ほっこり。
本日の音楽：Arcade Fire [ Reflektor ]
前作「The Suburbs
なるようになる。
先日紹介しました斉藤和義の新作「斉藤
私が大学生の頃「君の顔が好きだ」で初めて知って以来、シンプルで普遍的な楽曲と、ひょうひょうとした語りに共感して、20年近くずっと斉藤和義を聴きつづけてきました。
彼のルーツも、デビューのきっかけも、いろいろなものの考え方も、ほとんど知らずに聴きつづけてきましたけれど、
このエッセイで書かれている、「ギターとの出会い」「猫のこと」・・・「おやじ」・・「エロのこと」・「音楽を作るということ」・・・どれも、ああ、だから自分は斉藤和義の歌が好きだったんだなぁと腑に落ちる話で嬉しくなりました。
アツくも醒めているといいますか、、、どこか自分を（男を）自虐的に見て笑っているといいますか、、、そして、その物事のとらえ方が凄く一貫してる。整理されている。
こういう人が大好きなんですよね。
こういう人が一番知的で前向きな人なんだって、心底思います。
（このエッセイの中でも名前が出てきますけれど、リリーフランキーさんもそうですよね）
そんなスタンスで、質の高いものを長く作り続ける人ってホントにカッコイイです。
「笑うって、大事なこと」・・・何かしんどいことがあっても"そのうちまた笑い話にできるんだろうな"と思って過ごしています。
「女性について」・・・※※※（笑）
「なるようになってきた」「最後には、きっとできる」・・・デビューした頃からアルバム作りのたびに、土壇場で"火事場のバカ力"が出て、最後に一気に仕上げる、というパターンで乗り越えてきた。
・・・ホントにいろいろ、いろいろな意味で、共感とあるある（笑）。
本日の音楽：斉藤和義 [ 素敵な匂いの世界 ]
♪君の顔が好きだ♪という歌詞がストレート過ぎ（笑）で、初めて聴いたときは衝撃でした。でも、これだけストレートに言えるって、愛情のいっぱいでお互いに心が通っていることの裏返しなんだって、勝手に解釈して、この歌が好きなことを正当化しています（笑）。→YouTube