渡辺隆建築設計事務所

BLOG

01.06.2010

「コタツ」ってやつは。

正月休みは、妻の実家(金沢)で、「コタツ」にもぐって、ぬくぬくダラダラと・・・

外は雪(激寒)・・・おせちとミカンと雑煮をひたすら食べつつ、テレビ三昧の3日間を過ごしました。

活動したのは、実家の前で子供と雪遊びと、映画のウルトラマンを観に行ったくらい・・・。

それにしても、、、言い訳ですが、、、「のだめカンタービレ」にも登場して、千秋先輩を苦しめていましたけど、、、「コタツ」ってやつは、本当に人間を骨抜きにしますね(笑)。

一度入ったら最後、もう、まったく動く気になりません(笑)。

温かくて、気持ちよくて・・・(笑)。

ああ、金沢の「コタツ」が恋しい。。。

ウチにはコタツが・・・ナイので(笑)。→渡辺家の冬のケンカの一番の原因はコレだったりしますし(笑)。

本日の音楽:東京事変 [ 能動的三分間 ] 01 能動的三分間
オトナなディスコなダンスチューンです。2月発売のアルバムが楽しみです。この曲、本当に3分ピッタリで終わります。

01.05.2010

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

ほんとうに寒い寒い年末年始になりましたね。

我が家は、年末にバタバタと支度をして、いつものように金沢へ。

今年は、10年近く使っていたスタッドレスタイヤを新品に買い替えての出発でしたので、福井県に入ったあたりから降り続いた雪に、(不謹慎ですが)してやったりな気分でした(笑)。

雨の日に、長靴を履いて、わざわざ水たまりを歩く子供と同じ気分だったかも(笑)。

雪2010.jpg 

もちろん、本物の(笑)子供たちも、たっぷりな雪に、大喜びでした。

そんな、親子共々、雪にはしゃいで始まった、、、2010年。

いろいろな状況を、前向きに楽しみつつ元気に変えて、気持ちの良いモノ(コト)、楽しいモノ(コト)、つくっていきたいものです。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

本日の音楽:相対性理論 [ ハイファイ新書 ] 02 地獄先生 
第1回CDショップ大賞で大賞だった「相対性理論」の昨年発売されたフルアルバム(準大賞が大橋トリオ)。新年早々どうなの(笑)という曲名ですが・・・とにかくカッコイイ曲。中毒性、かなりアリです。最近の邦楽では、サカナクション、大橋トリオ、そしてこの相対性理論あたりを良く聴いてます。ベテラン勢?では、くるり、ユニコーン、斉藤和義、エレファントカシマシ、イエローモンキー・・・今年もお世話になる方々です(笑)。。。

12.29.2009

1年間ありがとうございました。

Newsのページでもご案内しておりますが

渡辺隆建築設計事務所の2009年の業務は、昨日12/28(月)まででした。

2010年1/5(火)仕事始めとなります。

先程ネットで来年のスケジュール帳を注文し、年賀状も刷り上がって(これから頑張って書きます・・・)、ゴルフのタイヤもスタッドレスに・・・

やっと、なんとか新年を迎えられそうな状態になってきました(笑)。

 

事務所を設立して2年目の今年は、

天野君がスタッフとして加わり(みなさん可愛がってくださり、ありがとうございました)、設計していた建物も1/1として地球上に立ちあがり始め・・・

・・・たくさんの楽しい出会いもありました。

とても刺激的な1年でありました。

みなさん本当にありがとうございました。

来年も、どうぞよろしくお願いいたします(当サイトへも時々遊びに来てくださいね)。

それでは、良いお年を。

2009.12事務所.JPG

OH模型展示.JPG

12.28.2009

「00年代アルバム・ベスト20」

今年もあと4日。

いよいよ00年代も終わりですね。

00年代・・・

70年代、80年代、90年代・・・と渡り歩いてきた(笑)なかで、私にとっては一番早く過ぎた10年だったように思います。

ネットなどの影響もあって、、、価値観が多様化して「濃い」特徴が生まれにくくて、掴みづらくなった世の中と、時間の経過が加速度的に速まってきた(笑)自分自身の年齢が、作用しあったような感じでしょうか(年齢のせいだけじゃないよね!と信じたいだけですが(笑))。

とにかく、あっという間でした。。。

音楽も言い表すのがムズカシイ。

誰もが知っているような、ビッグヒットや大スターが生まれにくい時代になりましたし・・・。

・・・が、(地味でも、無名でも、規模が小さくても)たくさんの良い作品やアーティストが生まれた(発見された、発信された、存在できた)時代でもあったのも事実→ケンチクにも言えると思いますけど。。。

作品を発表したり、自分の考えを伝えたり・・・メジャーであること、企業であること、個人であること、プロであること、素人であること・・・隔たりがどんどんなくなっていますよね。

特に「個人」の可能性や影響力は、すごく増しているように感じます。

時代の空気を象徴したような音楽が少ない分、何十年か後に聴いてもあまり古く感じない、そんな音楽が00代の音楽かもしれません。

「00年代アルバム・ベスト20」(個人的な思い出ポイントも込です(笑))

20位:Travis [ Invisible Band ] (2001)

19位:Matchbox Twenty [ Mad Season ] (2000)

18位:Dave Matthews Band [ Busted Stuff ] (2002)

17位:My Morning Jacket [ Z ] (2005)

16位:Flaming Lips [ Yoshimi Battles The Pink Robots ] (2002)

15位:Cornelius [ Sensuous ] (2006)

14位:くるり [ World Is Mine ] (2002)

13位:U2 [ All That You Cant Leave Behind ] (2000)

12位:Thom Yorke [ Eraser ] (2006)

11位:Doves [ Last Broadcast ] (2002)

10位:Wilco [ Yankee Hotel Foxtrot ] (2002)

09位:Red Hot Chili Peppers [ By The Way ] (2002)

08位:White Stripes [ Elephant ] (2003)

07位:Arctic Monkeys [ Whatever People Say I Am, That's What I'm Not ] (2006)

06位:Radiohead [ In Rainbows ] (2007)

05位:Strokes [ Is This It ] (2001)

04位:くるり [ Team Rock ] (2000)

03位Coldplay [Rush Of Blood To The Head ] (2002) 

02位:Arcade Fire [ Funeral ] (2004)

01位:Radiohead [ Kid A ] (2000)

00年代前半はロックリヴァイバルなバンドが、頑張ってました。その中でも、「ストロークス」は断トツにシンプルでカッコよかったです。

コールドプレイは、00年代のバンドの中では珍しい、世界規模で成功したロックバンドでした。

邦楽では個人的に「くるり」を聴きまくりました。この10年の間に日本の音楽シーンでの確固たる地位を確保した感じです。

レディオヘッドは00年代最初に今までのロックを覆すようなアルバム「キッドA」、後半にはネットで発表したアルバム「インレインボウズ」と、00年代を牽引したバンドでした。

10年代もいろいろ期待しつつ、楽しんで聴きたいものです(iPodの容量が心配・・・)。

12.27.2009

こんなもの。。。

サンタが届けてくれたオプティマスプライム(映画トランスフォーマーリベンジに出てくるトラックから変形するロボットです)が厄介です(笑)。

対象年齢5歳からとなっているオモチャ(超合金?)なんですけど、変形がムズカシすぎ・・・。

最初、説明書(変形手順の)を見たときは、「うっ・・・」と、正直げっそり(笑)。

そして、1回目のトランスフォーム(変形)に30分以上かかりました。。。

「ホントは(映画では)カシャカシャカシャっと、あっという間に変形するのにー」

と、息子にブツブツ文句を言われつつ、カシャ・・・・カ・・・カ・・・カシャ・・・カ・・・と。。。

やっぱりウルトラマンの人形にしておけば・・・とサンタを恨むも、時すでに遅しです(笑)。

でも、出来栄えが結構良いから、これまた、たちが悪い(笑)。

トラックの状態は、とてもこれからロボットに変形するとは思えない感じで(変形には今でも5分くらい要しますが(笑))。

結局はサンタ的にもかなり楽しんでいる(笑)。。。

男親と息子ってこんなもの・・・で、イイですよね(笑)。

本日の音楽:UNICORN [ 勤労ロードショー ] 10 車も電話もないけれど
今年はユニコーンの再結成が30代のオッサンとしてはとてもうれしかったですね。年末にこんなライブアルバムまで出るとは・・・。来年も引き続き(笑)頑張ってほしいです。

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