ゆるい観戦。
久々にメール連絡をとった大学時代の友人と話をしていて、思い出したんですが・・・。
プロサッカーリーグとして、Jリーグがスタートしたのは、ちょうど私が大学2年生の時(1993年)。
その翌年、地元のジュビロ磐田がベルマーレ平塚とともにJリーグに昇格。その年、大学の友人たちを連れてワザワザ金沢から帰省して(普段めったに実家に帰らないクセに)、観戦したんですよね。
その時スタジアムで撮った写真を見ると・・・みんな、ほっぺに水色のペイントしてます(恥ずかしすぎ(汗))!周囲は超満員です(お祭り騒ぎ、とにかくみんな浮かれていました)!
昇格当時のジュビロは、優勝争いをするようなチームでもなく、Jリーグの技術レベルも今とは雲泥の差だったと思うのですが、スタジアムはすごい熱気に包まれていましたね。外国人選手や日本のトップ選手に花もありました。
現在は・・・レベルの高い、内容の濃い試合でないと楽しめない感じで・・・。なんだか、いつもゆとりのない気分で観戦しています(笑)。
あの頃の、ちょっとゆるい感じのサッカー観戦、楽しかったんですけどねー。
懐かしくもあり恥ずかしくもある、若かりし頃の思い出です・・・(笑)。
ジュビロが少し弱くなってしまった今こそ、あの頃を思い出して、ゆるい気分でカッカー観戦してみるのもイイかも。
本日の音楽:Bryan Adams [ So Far So Good ] 14 Please Forgive Me
1993年に発表されたブライアンアダムスのベスト。この年ブライアンは、映画「三銃士」の主題歌「All For Love」をスティング、ロッドスチュワートとともに歌ったりと、大活躍していました。
オトナのマンガ。
最近はコンビニで立ち読みするぐらいで、あまりマンガを読まなくなっていたのですが、「BRUTUS・オトナのマンガ。」特集を読んでいて、また何か集めてみようかなと思ったりしています(影響されやすいんですよね(笑))。
今は何が面白いんでしょうか?オススメのマンガがあったら教えてください。
子供のころは、スポーツ漫画好きの父の影響で(父は、昼休みは喫茶店で漫画・・世代ですからね(笑))、スポーツ漫画をたくさん読みました。
ちばあきおさんの野球マンガ「キャプテン」「プレイボール」、ちばてつやさんのゴルフマンガ「明日天気になあれ」、村上もとかさんの剣道マンガ(小中学校で剣道やってましたので・・・)「六三四の剣」などなど。あと、「タッチ」や「めぞん一刻」や「F」なんかも。ギャグ+恋愛モノの「ツルモク独身寮」(知ってます?)も面白かったなぁ(笑)。ホラーモノ?の「寄生獣」も、かなり良い話。
その後は、名作中の名作・・・井上雄彦さんの「スラムダンク」や、荒木飛呂彦さんの「ジョジョの奇妙な冒険」、浦沢直樹さんの「MASTERキートン」「MONSTER」、村上もとかさんの「龍ーRON」なんかを読んでました。
最近はさっぱりで、最近のマンガ事情に疎くなっている私(そういえば、この間、弟に借りて読んだ、綱本将也さんの「GIANT KILLING」は、監督目線のサッカーマンガで、かなり面白かったです)ですが、このブログを書いていたら、ますます、新しいマンガを読みたくなってきました(笑)。
少し前になりますがNHKで「ザ・ライバル「少年サンデー・少年マガジン物語」」なんてものも放送されていましたし、世の中は、マンガ人気を盛り上げる方向なんでしょうか?
ただ、盛り上がったとしても、ガンダムやガンプラ、ラジコンと一緒で、大人がターゲット、大人の趣味って感じですよね(まさにブルータスの特集通りで・・・)。
太古の昔から(笑)ヒトの遊びや趣味って、世代ごとに持ち上がるものだったんでしょうか(子供のころ流行ったモノを持って大人になってなる、次世代はまた別の遊びを見つける・・・というような)・・・。
本日の音楽:wilco [ A.m. ] 05 Pick up the Change
アメリカの良心的ロックバンド「ウィルコ」のデビュー作。デビュー時は素直なカントリーロック調でしたが、その後、実験的な方向へ転換、評価を高めて現在も活動中です。7月に出るニューアルバムは原点回帰しているらしいので楽しみです。
サザエ。
ウチの子供達は、なぜだかサザエさんが大好きで、日曜日の18:30ー19:00は、必ず兄弟そろってTVの前に。
今日の夜も、楽しそうに見ておりました。
私は、お風呂に入りながら、サザエさんの音声だけを何となく聴いていたのですが、音だけで聴くサザエさんは結構新鮮で、しかもかなり面白くて。
特に波平のセリフが、ツボ・・・(笑)。ちょっと偏屈で素直じゃないキャラの波平の言い回しが、映像を見ていないと際立って、面白かったんですよね(笑)。
一度試してみてください。音声のみでのサザエさん鑑賞(笑)。
それにしても、先輩方の作ったものはスゴイ。「サザエさん」「となりのトトロ」「トムとジェリー」・・・ウチの子供たちのハマっているアニメBEST3。時代が変わっても、変わらず受け入れられる偉大な作品です。今の時代の中からも、こんな作品を生み出せるんでしょうか。
本日の音楽:Simon & Garfunkel [ Bridge Over Troubled Water ] 01 Bridge Over Troubled Water
今日、車で出掛けた時にラジオから流れてきた「Bridge Over Troubled Water 」。ホントに美しい曲ですね。音楽も同じで、私はリアルタイムの音楽が好きで聴きますが、そこから、ずーっと残っていく音楽は生まれるかといわれると、どうかなーと思ったりもします。
長い脚。
時々このブログでも紹介していますが、今年は去年よりもたくさん映画を見ていまして・・・
特に、面白い邦画に、たくさんめぐりあっているような気がしています。
最近見たサトエリ主演の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」もその一つ。
サトエリ演じるスミカは「売れない女優」。スミカは、本当は才能がないだけなのに、認められないのは妹のせいだと、妹をいたぶるイタイ姉(いたぶるさまがかなりコワイ(笑))。しかもスミカの存在そのものが家族の関係も壊していくという・・・。
他の出演者は、兄:永瀬正敏さん、兄の妻:永作博美さんなど・・・・みなさんいい味出してワキを固めています。
そんな実力派俳優陣の中、人間離れした暴れっぷりをみせるスミカ役を、人間離れしたスタイルをもつサトエリが演じる・・・ハマり役でした(脚、長すぎ・・・(笑))。
そんなサトエリの美脚に注目しつつも、「自分もスミカのようなところがあるかも・・・」と思って、笑えない気分になったりして。
自分の夢(目標)のために、迷惑をかけたり、上手くいかないことを他人のせいにしたり・・・。
そんなこんなで?・・・いろいろな方に、ご迷惑をおかけしつつではありますが、
渡辺隆建築設計事務所のサイトがオープンして、今日で1年になりました。ブログも1周年です。
各ページやこのブログを見てくださっている皆さん、いつもありがとうございます。スミカのようにならないように、気をつけて進んでいきたいと思いますので(笑)、これからもよろしくお願いいたします。
本日の音楽:チャットモンチー [ 生命力 ] 03 シャングリラ
「腑抜けども・・・」の主題歌も歌っている彼女たち。私はこの「シャングリラ」で知りました。ディスコ調なビートのロック、好きなんですよねー。TRICERATOPSの「Fever」に似てると思ったのは私だけ?どちらも良い曲です!
Dear Woman。
ちょっと前になりますが、「桑田佳祐の音楽寅さん」(この日の放送は、母の日にちなんだ選曲でした)で、ツボな曲がありました。
桑田さんが、社員食堂でスタッフのお母さんたちのために歌った「Dear Woman(Smap)」(資生堂 TSUBAKIのCMで流れているヤツです)。
一瞬サザンのナンバーかと思うくらいハマってました。改めて聴くとイイ曲ですね「Dear Woman」。放送を見ながら絶賛していたら、妻がSmapじゃダメなの(怒)と怒っておりました(笑)・・・。
全然ダメじゃないんですけど(笑)、桑田さんのバージョンが、とてもよかったんです。
心にしみる演奏でした。
素直に応援歌として受け入れられる感動的な歌でした。
本日の音楽:Queen [ Greatest Hits ] 01 Bohemian Rhapsody
組曲なロックの元祖?。近年、グリーンデイやマイケミカルロマンスなどのパンク系のバンドが組曲ロックを発表していて、私もよく聴きますが、コレにはかないません。名曲中の名曲、ドラマチックな楽曲です。