ギリギリまで。
渡辺隆建築設計事務所では、住宅設計の場合、お仕事のご依頼を頂いてから、約1か月かけて案を練り、最初の提案させていただいております。
初回の案をプレゼンする時は、私もドキドキ・・・。
条件や要望はお聞きしてはいるものの、お客様のイメージにしっかりマッチした提案になっているかどうかは、初回の段階では少し読めない部分もあります。
それでも、必ず伝え切りたいコト・・・・。
・事務所としての、取り組む姿勢。
・これから一緒に作っていく楽しさや期待感。
そのために毎回プレゼン直前、ギリギリ(笑)まで、もがいてしまうのであります。。。それがまた私自身も楽しく、やりがいのあるところなんですよね。
そんな日々を過ごせていることに、感謝感謝です。
本日の音楽:Collective Soul [ Home ] 07 Needs
大学時代に知ったバンドの一つ。ストーン・テンプル・パイロッツなんかと一緒に聴いていました。メロディアスなロックバンドです。これはライブ盤。最近は、あまり活動の様子が日本に伝わってこないのですが、オーストラリアで人気があるようです。
続ユニコーン。
今日は、昨日の宣言通り(笑)、ユニコーンの最新アルバム「シャンブル」をエンドレスで聴いています。今日の所内は、プレゼンに向けて、詰めの作業の真っ最中。。。
殺気立ちがちな状況に、ユニコーンは実に効果的(笑)。程よく力が抜けて、でもノリがよくて・・・ニジュウマルです。
アルバムの内容は、やっぱり、先行シングルの「WAO!」(3)が突出していいのですが、「最後の日」(11)も、現在かなりハマっています(スカパラっぽい・・・)。
ユニコーンの力を借りつつ、もう少しガンバリマス。
平積みユニコーン。
まだ、聴いていないんですが、ユニコーンの新作「シャンブル」を購入!
CDショップでは、1等席に平積みされていました。
どんな方々が買っていくのでしょうか?懐かしがっている、我々団塊ジュニア世代(笑)?
今まで、ユニコーンを知らなかった世代にウケたら、とても嬉しいんですけど。
明日は、「シャンブル」をiPodに入れて、ヘビーローテーションで作業しようと思います!
チョコレートじゃないビール。
バレンタインギフトとして、結構流行っているらしい「チョコレートビール」なるものを、飲んでみました。
先週のFMラジオ「あ、安部礼司」のなかでも、飯野平太くんが逆チョコとしてプレゼントしていたんですよね。。。
飲む時になって初めて知ったこと・・・チョコレートビールは、濃いめの黒ビール(チョコレート風味)であって、チョコレート(カカオ)入りビールではないということ(笑)。勉強になりました。
何事も「体験・体感」することが大事ですな(単にミーハーなだけ・・?)。美味しかったですよ。
本日の音楽:Cocco [ ブーゲンビリア] 02 カウントダウン
Coccoは、このカウントダウンで知りました。何か痛々しいというか怖いというか・・・心の叫びのようで響いてくるものがありましたし、カッコイイとも思いました。最近のやさしい雰囲気のCoccoもイイですが、私はこのころの雰囲気が好きです(暗い曲好きなので(笑))。
満喫していますが・・・。
自宅の地下室が事務所というシチュエーションですと平日・休日、シゴト・プライベートの境界があいまいになってしまい、いかんいかんと思いながら今日もパソコンに向かってしまうワタシ。
その傾向に拍車をかけるのがiPod+YAMAHAのスピーカー、そして昨日届いた「80mm」♪。
両者を満喫しながら今日もパソコンに向かっております。
・・・が、この「80mm」、今までの私の持ち物と同じく(MEDIASKINなど・・・自邸もそうですが(笑))、家内には首を傾げられております・・・(何処がいいの?というような(笑))。
そこでいつも感じてしまうのは、モノづくりの難しさ。
日本に溢れるプロダクトやケンチクの多くは「80mm」側ではないんですよね。
多くのモノは、ユーザーが、特になにも感じることなく受け身の姿勢でシアワセになることができるモノ(というより消費するとか、ストレスを感じずにいられるモノと言った方が良いかも)。便利であるとか、安いとか、なににでもマッチするとか(売れることが義務付けられているモノでありますので、万人受けを狙ってデザインもボヤけがち・・・)。
でも「80mm」のようなモノは、それとは生まれも育ちも全然違うモノ。ユーザーの感性を刺激して、シアワセを誘発するモノ。作り手の思い入れを感じて嬉しくなるとか、使うたびに新しい発見があって楽しいとか、使っていない時でも(眺めているだけでも)飽きないとか・・・(でも、こちらのモノづくりは、どうしても対象とする人が限定されて、生産する数も少量になりがち・・・)。
価値観もいろいろですから(もちろんある程度、売れなけれるものでなければ意味もないですし)、どちらが良いという訳ではないんですが、どうしても後者が魅力的に思えてしまうワタシ。そして、自分もそんなモノづくりがしたいと思う。特にケンチクは、もともと一品モノの世界。ある特定の人のために、長く愛される、深みのあるモノをプレゼントできる(しやすい)シゴトですから、せめてこの分野では、ボヤけない(シアワセを誘発する)モノを作っていきたいと思うのです。
「80mm」でお茶を飲みつつ、デザインがどうのこうのと、気持ちよく、文句を言うためにも(笑)。
本日の音楽:Eminem [ Marshall Mathers LP ] 03 Stan
私、英語はからきしですが、エミネムのシリアスさは何となく聴いていて伝わってきているつもり。自分をさらけ出すことは、相手に何か伝える第一歩なのかも。売れまくった一枚、カッコイイです。