ため息が出るほど美しい。
今日は、制作を依頼しているアクリル看板が完成間近ということで、AIR FRAMEさんの工房へ。
想像を超える出来栄え・美しさに感動です。渡辺隆建築設計事務所でデザインしたロゴが、こんなに美しい立体として再現されて、本当にうれしいですね。
チャンスをくださった美容室のオーナーさんに感謝感謝です。
来週の取り付けが楽しみ。
それにしても、AIR FRAMEさんの作品は、ため息が出るほどにスバラシイです。ずっとながめていても飽きることはありません(完成時にロゴデザインを含め、改めて作品を紹介させていただきますね)。
本日の音楽:Soul Asylum [ Grave Dancers Union ] 03 Runaway Train
昨日紹介したジン ブロサムズと同系統なアメリカンバンド。Runaway Trainは超名曲です!
やさしく、まろやかな。
Casa BRUTUSの2月号は「住宅案内2009」です。
この特集は毎年恒例で、前年の建築家設計による住宅を特集するもの。
年間購読を止めてしまったCasa BRUTUSですが、今でもこの「住宅案内」号だけは欠かさず、毎年購入しています。
「住宅建築」などの専門誌よりもやさしく、「新しい住まいの設計」のような一般向け誌よりマニアックで、毎年なかなか楽しい内容になっています。
1年分まとめて見ることができるのもイイですよね。
こういった特集を見ると、Casa BRUTUSは建築家による住宅を、一般の皆さんに広く上手に広めた功労者だなとあらためて感じます(建築家がタレントのように扱われる弊害もあるかも知れませんが・・・)。
私たち設計者は、どうしても小難しく説明したりと、同業者に向けてカッコをつけてしまう面がありますので、Casa BRUTUSの紙面は、そういう意味でも、とても参考になるもの(文章も、やさしくまろやかです)だと思っています。
「住宅特集」のリニューアル紙面も、そんな影響を少し受けている気がしますし・・・。
本日の音楽:Gin Blossoms [ Outside Looking In ] 14 Til I Hear It from You
大学時代良く聴いていた思い出のバンドの一つ。メロディ重視のアメリカのロックバンドです。このころ、グランジブームの裏で、Hootie & The BlowfishとかToad The Wet Sprocketとか、今でも元気に活動しているCounting Crowsとか・・・素朴なロックバンドも流行っていました。
帰ってきたケータイ。
今日は嬉しいことが二つ。
ひとつは、auショップからリペアに出していたMEDIA SKINがピカピカになって帰ってきたこと。
iPod classicと並べてニヤニヤしてます(笑)。
もうひとつは、新しい出会いがあったこと。
私とは、私の→弟の→お嫁さんの→お姉さんの→お友達の→同僚、という関係(笑)?で、浜松の設計事務所の方々がイワタノイエに来てくださったんです。
経緯から、何か妙な縁を感じるものだったのですが、お話していくうちに、共通の知り合いがいたりMEDIA SKINを持っていたり、彼女にもMEDIA SKINを買わせて(笑)いたり、何かと通じるところがあって面白いひとときでした。
こんな楽しい出会い方ができるのも、独立して自分からいろいろと発信する立場になったからかな・・・と思ったり。もしそうだとしたら、独立って、とてもイイものですね。
本日の音楽:STING [ All This Time ] 09 Roxanne
スティングのイタリアでのライブ(家の中庭でのライブ)を収録したアルバムです。ライブを行ったのは2001年9月11日・・・。信じられないニュースによってスティングにとっても観客にとってもつらいライブになってしまったようです・・・。演奏はとにかく素晴らしく、ポリス時代の曲のアレンジも新鮮です。
スッキリオフィスを目指して。
iPhoneが発売になって半年、MEDIA SKINを使い続けるか、iPhoneに換えるか悩んでいましたが、先日auショップにリペアをお願いして、ようやくMEDIA SKINを使い続けるという結論に(笑)。
でも、これで終わりじゃダメなんです。
iPhoneをやめた場合、iPod classicを買わねばなりません。。。
ということで?本日iPod classicのブラックを購入(笑)。
やっぱり質感イイです。シンプルで素敵です。フチ(枠)が全くないのがスバラシイ。重量感がたまりません。
それから・・・
あわせてYAMAHAのデスクトップオーディオPDX-50も購入。これはiPodをオーディオ本体に差し込むタイプではなくて、iPodを付属の小さなリミッターにつないで再生するワイヤレスタイプ。ですのでiPod+リミッターがリモコン状態になってかなり便利で自由度が高いです。しかも値段の割には音もイイので、コチラもかなりおススメです。
これで少しは事務所がスッキリしそうです。少なくとも昨年のように、CDと模型で机や棚がぐちゃぐちゃってことはなくなるでしょう・・・たぶん。
本日の音楽:サカナクション [ Night Fishing ] 01 ワード
新作が発売間近の北海道出身バンド「サカナクション」。今年は大ブレイクするのでは。くるりのエレクトリック盤という感じでしょうか。超オススメバンドです!
セリフのない映画。
正月、子供たちにせがまれてピクサー映画「ウォーリー」を見に行きました。
子供向け映画だと思って期待していなかったのですが、なかなかイイ映画でした。
人類が宇宙に移住してゴミまみれの29世紀の世界。一人で黙々とゴミ処理を続ける(700年も)ウォーリー・・・。
埃っぽい都市、ゴミを固めたブロックで作られたビル(ウォーリー作)群のなかでの、ウォーリーとゴキブリ君?、途中、植物探査のため地球にやってくる新型ロボット「イヴ」、この三者のやり取りがとてもイイ。
何せ、この映画・・・
始まって1時間近くまともなセリフなしでストーリーが進んでいくんです(三者ともほとんどしゃべれません(笑))。当然、表情もナシ。
言ったセリフといえば「ウ・・・ォ・・・リ・・ィ・・・」くらい(笑)。でもテンポがよくて、ユーモアがあって全然退屈しなかったです。ちゃんとロボットの感情も伝わってくるし、かなり高度に作り込まれた印象(でも、ここまではあまり子供向きでないような・・・どちらかと言えばシブい映画(笑))。
その後、
ウォーリーとイヴは地球を離れ、人間の住んでいる宇宙船に行くのですが、そこからは結構ありきたりのハラハラドキドキ冒険ストーリで少々残念(子供にはわかりやすくて楽しかったかも)。
そんな訳?で、大人も子供も楽しめる(笑)正月映画でイイ家族サービスができました。
DVDがレンタルされたら前半だけでも観てみてください。。。。
そうそう・・・・ウォーリーは太陽エネルギーで動いてるようで、毎朝、太陽光を浴びて起動します。その起動音がMacの起動音なんですよ(ジャンってやつです)。細かくて嬉しい演出でした。
本日の音楽:Counting Crows [ Saturday Nights & Sunday Mornings ] 01 1492
昨年発売された最新作。いつも変わらず良質な音楽を届けてくれます。前後半の2部に分かれていて聴きごたえ十分のアルバムです。