太田市美術館・図書館

少し前になりますが、「太田市美術館・図書館」（設計：平田晃久建築設計事務所）に行ってきました。

ボックスにスラブが複雑に絡みついたこのウラオモテのない建築は、想像以上に自然で居心地がよく、設計者による押し付けがましさは皆無。これは、住人の皆さんも参加して開催された計5回のワークショップによるところも大きいのでしょうが、建築としての純度はしっかりと保たれていて、、、本当に素晴らしい建築でした。

いつか、地元の磐田市にもこんな公共建築が生まれたら素敵だなあ。

こんな建築の誕生にかかわることが出来たらいいなあ。

「太田市美術館・図書館」また行こう。今度は、見学ではなく、一日中過ごしてみたい。

今年もクリスマスに音楽を。

スタッフの寺田君と増田君と岩田君へ、

渡辺事務所、恒例、クリスマスにCDのプレゼント。

今年は、、、

2018年に発売された新作アルバムの中から希望の1枚と、

みんなから出してもらった「お題」にしたがってボスが選んだ2枚の計3枚です。

寺田君、増田君、岩田君、いつもお疲れ様。

「メリークリスマス！」

クリスマスの音楽：寺田君へ

寺田君からの「お題」は「おススメな女性ボーカルのアルバム」

→ Annie Lennox [ Medusa ]

→ Tracy Chapman [ Tracy Chapman ]

2018年の新作アルバム

→ Beach House [ 7 ]

クリスマスの音楽：増田君へ

増田君からの「お題」は「アートワークがカッコいいアルバム」

→ Blur [ Think Tank ]

→ R.E.M. [ Automatic for the People ]

2018年の新作アルバム

→ The 1975 [ A Brief Inquiry Into Online Relationships ]

クリスマスの音楽：岩田君へ

岩田君からの「お題」は「くるりを聴く人が好きになれそうな海外バンドのアルバム」

→ Wilco [ Yankee Hotel Foxtrot ]

→ Weezer [ Weezer（The Blue Album）]

2018年の新作アルバム

→ くるり [ ソングライン ]

「お題」からのCD選び、楽しかったです。

寺田君、増田君、岩田君、ありがとう！

棒になる。

少し前になりますが、建築家 田根剛さんの展覧会とインスタレーションをハシゴしました。

「未来の記憶 Archaeology of the Future」と題された展覧会は2会場での同時開催。

東京オペラシティアートギャラリーにて「Digging & Building」

TOTOギャラリー・間にて「Search & Research」

インスタレーションの方は、スパイラルガーデンで開催されているシチズン創業100周年を記念したイベント「CITIZEN"We Celebrate Time"100周年展」。

1日かけて3箇所をまわり、足が棒に・・・脳ミソもキャパオーバー・・・

フランスを拠点に世界中で様々なプロジェクトが進行している田根さんの現在の勢いがカラダに刻み込まれまくって、フラフラに。

そうそう、東京オペラシティのギャラリーショップで、difottのアーキテクツバックシリーズと、architecturephoto.net 後藤連平さんの単著「建築家のためのウェブ発信講義」、後藤さんも参加されている「建築への旅 建築からの旅」を発見！

後藤さん凄い！

冬の風物詩の中身。

渡辺事務所の冬の風物詩。

今年も届きました「snow peak」の新作カタログ。

2019年に発売される新製品の中に、魅力的なプロダクトがありましたよ！

「Home & Camp Burner」ボトル形状に折りたたんで、収納したり携帯したりすることができるカセットコンロです。

これは、、、買っちゃうやつですね（笑）。

今年も残りあと少し。。。

1月になれば、毎年恒例4月のキャンプ（社員旅行）もすぐにやってきます。

新しいアイテムが手に入るとよりテンション高くいくことができるのですけれど・・・

って、やっぱり買っちゃいますね（笑）。

重すぎる本が事務所にやってきました。

建築家レム・コールハースの新刊書「Rem Koolhaas Elements of Architecture」。

凄いボリューム。

さて、どうしたものか・・・（笑）。