3月のサクラ。
事務所の裏山のサクラが、
いつもより随分早く満開に。
昨年のサクラは、事務所恒例の研修キャンプ旅行から帰ってきた4月10日頃に満開だったような。。。
ということで、、、
今年で5回目のキャンプがもうすぐですよ(笑)。
1年が経つのって、本当に早い。
本日の音楽: Lenny Kravitz [ 5 ] 04 Black Velveteen
レニークラヴィッツの5thアルバム。そのまんまなタイトル、アートワーク、好きです。「Black Velveteen」の淡々と徐々に盛り上がっていく曲調、クセになります。
全部黒色か。
男らしいホイールを譲り受けたので、社用車のUP!に取り付けたところ、、、
もともとの赤いドアミラーが、なんだか不釣り合いな気がしてきてしまって、
黒く塗装しちゃいました。
そうしたら、今度は、
赤いドアミラーに合わせていた社用iPhoneの赤いケースが気になってしまって(笑)、、、
これも黒色に統一すべきか、
悩みに悩んで、
最後は、スタッフの増田君の、
「これはこれでアリなんじゃないですか(心の声:そこまでしなくてもいいんじゃないですか)。」
の一言で、
現状維持(笑)。
ボス的にはまだちょっとひっかかっているのですけれど、、、
・・・どうかなぁ。
本日の音楽: 奥田民生 [ CAR SONGS OF THE YEARS ] 07 月を超えろ
クルマをテーマにしたアルバムやアートワーク、沢山ありますけれど、私が一番に思い浮かぶのは、いつもコレです。
名曲であることが保証されています。
少し前の「本日の音楽」で紹介した「くるり」のニューシングル「その線は水平線」も、楽曲・アートワーク共に最高に素敵な一枚。ジャケット写真は、繰り返す潮騒が聴こえてきそうなキラキラした海面と穏やかな青空と水平線の風景。。。穏やかながらも力強くギターの音が印象的な楽曲にぴったり過ぎ ♪
このジャケットに入っているのは、CDと歌詞カードと、
"おりがみ"・・・。
なぜ特典が"おりがみ"なのかは「皆さんの想像にお任せします」とのことで、特に説明はないようなのですけれど、
さらりとオシャレなシャレも効いていて、
なんだかとても「くるり」らしくって、いいなぁ。
兎にも角にも、
「その線は水平線」
いろいろな意味で「おりがみ付き」なのは間違いありません!
MVも素敵です。まだ聴いていない方、是非是非。
本日の音楽: TM Network [ Gift for Fanks ] 01 Get Wild
前回の記事で、映画「ドラえもん」の主題歌がスゴイというお話を書いたのですけれど、アニメ主題歌といえば、、、私が最初に衝撃を受けたのはこのシティハンターの主題歌「Get Wild」。それまで「宇宙戦艦ヤマト」とか「機動戦士ガンダム」とか、タイトルや主役名を連呼する曲がほとんどだったところに、アーティストが作ったカッコイイ曲が採用されて、しかもそれが映像とめちゃくちゃシンクロしていて、、、もう毎週TVにかじりついてしびれてました(笑)。それ以来、イケている主題歌はタイトルを歌わないものという、固定概念が勝手に出来上がってしまっていたのですけれど、30年を経て、「ドラえもん」がカッコイイと思う時が来るとは・・・。 そう言えば、「くるりのこと」という書籍の中で、ボーカルの岸田さんが、ガンズ・アンド・ローゼズとか洋楽ロックを聴きながら、Jポップも聴いていて、その中ではTM Networkが一番好きだったという件があって、「一緒じゃん!」とやたらとテンションが上がった記憶が(笑)。いろいろ、いろいろ、繋がってます。
ドラえもん。
「映画ドラえもん のび太の宝島」の主題歌、星野源の「ドラえもん」は、
アートワークも楽曲も、どこからどう見てどこからどう聴いても、「ドラえもん」。
でも、
どこからどう見てどこからどう聴いても、「星野源」。
歌詞は、♪どどどどどどどどどドラえもん♪ と直接的に歌っているし、♪"拗ねた君"も"静かなあの子"も"彼の歌"も 誰かを救うだろう♪ とか、登場人物を連想させる一節も。間奏ではオリジナルのアニメ主題歌「ぼくドラえもん」のメロディが引用されていたり、そのほかにも直接的に、間接的にドラえもんの小ネタが満載・・・
ドラえもんに対しても音楽に対しても、いろいろやたらとマニアック!
なのに、、、王道中の王道、星野源のポップソングとして完璧に成立しているところが、もうホントにカッコ良過ぎ。
今までドラえもんを観に映画館に行ったことなかったけれど、
「映画ドラえもん のび太の宝島」、観に行こうかな。
本日の音楽: 星野源 [ ドラえもん ] 02 ここにいないあなたへ
カップリングのこの曲は、、、「やらなくなった昔の曲調をもう一度」というアプローチは未来に背を向けているようであまり好きではないけれど、ドラえもんがタイムマシンに乗せてくれるというので、タイムトラベルして昔の自分に映画の脚本を渡して楽曲製作をオファーしてみたという(「エピソード」(2011年)というアルバムの曲調に近い楽曲)。何から何まで、ドラえもんに、アーティスト自身に繋がっていて、もうホントに完璧!
春の雨の日に。
昨日春分の日、「磐田卓球場ラリーナ」と「アーチェリー場」の完成記念式典が無事に執り行われました。
あいにくの雨(気温は5°!)の中ではありましたけれど、たくさんの関係者のみなさんが出席。プレスの方々も多く、とても賑やかで華やかな式典となりました。
幅広い世代の参列や、始球式などのアクティブで楽しいプログラム、、、
閉会後の会場で卓球やアーチェリーを楽しむ子供達、競技について語り合う皆さん、水谷選手と伊藤選手のラケットやシューズなど貴重な展示に触れる皆さんの様子を見て、、、
スポーツは本当に素敵なコミュニケーションだなぁ、スポーツは良いなぁと、改めて。。。
ここから、素晴らしい選手が生まれること、楽しいコミュニケーションが生まれること、待ち遠しいです。
オープンはもうすぐ。
4月1日です。
磐田市のスポーツ振興課、建築住宅課をはじめとする行政のみなさま
体育協会や卓球協会、アーチェリー協会をはじめとする関係者のみなさま
水谷隼 選手
伊東美誠 選手
墨絵アーティストの西元祐貴さん
そして、
建築工事を担当した平野建設の熊谷さん、孫さん
電気工事を担当した藤本電気の鈴木さん
機械設備を担当したオオバ工業の大庭さん
各専門業者のみなさま、
展示什器を担当したオカムラの古田さん、星さん
それから、
構造設計を担当したイーエス工房の川口さん、伊藤さん
電気・機械設備設計を担当したエスエスシーの齊藤さん、菅沼さん
最後に、
渡辺隆建築設計事務所の担当、寺田くん
本当に本当に、お疲れ様でした。
これからもそれぞれの得意分野を生かしながら、一緒にこの施設を見守っていけたらと思います。
またこのプロジェクトのような良いチームを組みたいですね。
ありがとうございました!
本日の音楽: 雨のパレード [ Reason of Black Color ] 05 Shoes
「雨のパレード」のニューアルバムが発売されました。昨年の私のお気に入りソング「Shoes」も収録!どこか懐かしいポップス感と洋楽ロック感が絶妙に混ざり合った楽曲群。。。兎に角オシャレ(笑)!誰にでも自信を持ってオススメできるオールマイティーな一枚ですっ。みなさま是非!