10,000ポイント。
最近になって、渡辺事務所の「snow peak」のポイントが溜まったまま放置されていることに気が付いて、、、
これはいかん!と、
早速10,000ポイントをポイントギフト限定の黒い耐熱塗装が施されたステンレス製の急須に交換しました。
直火対応なので、小さなケトルともいえるかも。
サイズ感も色も良い感じです ♪
みなさま、今後事務所にお越しの際は、この新しい急須が活躍できるよう、珈琲だけでなくお茶も注文してみてくださいね(笑)。
今回、陶器の急須が「snow peak」のステンレス製の急須になることで事務所の備品のアウトドア化がまた一歩進むことに。。。
・・・渡辺隆建築設計事務所はいったいどこへ向かっているのでしょうか(笑)。
本日の音楽:
あいみょん [ 青春のエキサイトメント ]
07 愛を伝えたいだとか
ちょっと椎名林檎っぽい感じもあるのですけれど、「愛を伝えたいだとか」カッコイイ曲です。その他も「君はロックを聴かない」など歌詞もインパクトのある曲が多くって◎。最近新しいアーティストをあまり聴くことができていないことを反省・・・。
あたらしい名所。
スタッフの寺田君・増田君と一緒に、昨年末にオープンしたばかりの「静岡県富士山世界遺産センター」(設計:坂茂建築設計)へ。
閉館間際の夕方の時間でしたが、家族連れの旅行者が記念写真を撮っていたりとかなり賑わっていて、既に建築そのものが観光名所化していました。
シンボリックでインパクトが大きな外観にもかかわらず、らせん状のスロープで構成された内部展示空間はとても自然で見やすくって、
最上階まで上がると、、、
正面に富士山・・・
設計者や専門家の説明がなくても誰もが理解し楽しむことができる建築。。。
いろいろな見解や批評はあるでしょうけれど、クオリティを維持しながらここまでベタに寄り添うことができる坂さん、本当に凄い・・・。
きっとこれから多くの皆さんに愛される建築になっていくことでしょう。
そんな建築が静岡県内に完成したことが嬉しいです。
県内の市町村の公共建築に関わる私たちとしては、現在の静岡県が建築に対してどのようなスタンスを持っているのかを感じる良い機会にもなりました。
本日の音楽:
U2 [ The Joshua Tree ]
01 Where the Streets Have No Name
「The Joshua Tree」が発表されたのは約30年前。U2はこの作品をきっかけにして大スターへの階段を駆け上がり、今では彼らの音楽がロックの王道に。現代のロックのベタとなってしまうなんて・・・凄すぎます。。。
竹。
先日、掛川市で現在施工中のお施主さんと共同設計した住宅「XX」では、1階躯体のコンクリート打設が行われました。
外壁の仕上げは、ほぼすべて打ち放し仕上げ。
お施主さんも施工者さんも設計事務所も一緒になって、繊細な打設作業に取り組みました。
数週間後、この日にみんなで打ったこのコンクリートはどんな表情を見せるのでしょうか・・・。
昨年末に竣工しました「Jubilo Clubhouse・Athlete Center」もそうでしたけれど、とても良い雰囲気で発注者・施工者・設計者が一丸となって、打ち放しコンクリートの施工に臨むことができていて、とても幸せです。
本日の音楽:
toe [ That's Another Story ]
09 Next I Dance Alone
他のアーティストとのコラボやリミックスが集められたtoeのニューアルバムです。オリジナルアルバムと変わらないクオリティと統一感。曲数も17曲と多くて嬉しい♪ アートワークはオレンジを背景に文字が乗るだけというシンプルなものなのですが、、、これがまたツボ!
オトナの階段。
約5年間愛用していたpatagoniaの「Black Hole Pack 35L」から、MAMMUTの「Seon Courier 30L」に、仕事用のバックパックを新調しました。
5年くらい前のこのpatagoniaのブラックホールパックのデザインは本当に気に入っていて何の問題もないのですけれど、、、
最近になって、
「もしかして、今日は、黒いカバンの方がよかったのかなぁ」
という場面に何度か遭遇(いまさら・・・ですが(笑))。。。
今まで通りA3ファイルがすっぽり入ってタブレットやノートPCなどのポケットがあって、
今までよりもう少しシンプルで黒くて、
フォーマルな場面にも大丈夫そうなバックパックを探していて、
(そもそも"バックパック"を選択している時点でカジュアルなのでは、というツッコミはさておき(笑))
たどり着いたプロダクトです。
メインの収納口がロールタイプだったりとなかなか慣れないですけれど、しばらくはコレが仕事のパートナー。
これからは、ちょっとだけオトナな雰囲気を醸し出して打ち合わせに現れますのでどうぞよろしくお願いいたします(笑)。
本日の音楽:
The XX [ Remixes ]
02 Chained
「The XX」の来日を記念したリミックス集です。もともとミニマルで無機質な彼らの楽曲はリミックスとの相性がめちゃくちゃよいです。日本の企画盤ですけれど侮れません。カッコイイです。ただ、パッケージもシンプルすぎて、ディスクには何の印字もなくって、油断していると表と裏の区別がつかないのが玉にキズ(笑)。
フェイクファーの写真が好き過ぎて・・・。
最近購入した本。
「GA ARCHITECT 妹島和世 西沢立衛 SANAA 2011-2018」
「GA」には、妹島さんと西沢さんの30年の活動の20年目から30年目、SANAAの10年目から20年目の作品が納められていて、「スピッツ」にはデビュー作から最新作までのアートワークとそれについてのエピソードが。「道なき未知」は森さんのエッセイで、相変わらず的確でシニカルで、でもどこかのんびりしたご本人の思想が満載。
どの本にもそれぞれの作家の美学しかなくって、ページをめくることが楽しすぎるー。
たまたまですけれど、「GA」と「スピッツ」の装丁がどこか似ていて、「道なき未知」が素敵な射し色になって、なんだか無性に嬉しい ♪
本日の音楽:
ICE [ We’re in the Mood ]
03 DRIVE
このスピッツのフェイクファーのように、高校生から20代前半の多感な時期に触れた曲やアートワークはやっぱりちょっと特別で、今リアルタイムで発表されるものと同列ではとらえ難いものですよね。そんな宝物が自分自身にもたくさんあります。「ICE」のこのアルバムもそんな一枚。今聴いてもめちゃくちゃカッコイイ。・・・と思うのですけれど、今多感な時期を過ごしている方々に聴いてもらったらどんな感想になるのかなぁ。