10年目です。
パラパラと降ってきて、はしゃいでいたら、、、
すぐに、不安になるくらいの雪雪雪に(汗)。
結局、積もったりはしませんでしたけれど、
かなり寒い週末になりましたね。
この時期は磐田でもほんの少しだけ雪を見ることがあります。
雪のちらつく、1月15日は、
9年前に事務所を設立した日。
渡辺隆建築設計事務所は10年目に突入です。
本日の音楽: Dishwalla[ Pet Your Friends ] 03 Counting Blue Cars
90年代はストレートで爽やかなロックをよく聴いていました。そのほとんどがアメリカのチャートをにぎわせているのに何故か日本では全然流行っていない曲でしたが。Dishwallaのこの曲も正に(笑)。とても美しいメロディーで今でも鮮明に印象に残っている一曲です。
わかってる。
「今度の社員旅行キャンプのお供にどうぞ!」と、
昨年めでたく結婚した元スタッフの金原君が事務所に持ってきてくれた、結婚の内祝い。
snow pearkの「クラシックケトル1.8」です。
さすが、
snow pearkを愛用していること、どんなアイテムがあってどんなアイテムがないのか、4月のキャンプがどんな環境下で行われているのか・・・・、渡辺事務所を知り尽くしたセレクト(笑)。
これで、今までよりたくさんのお湯が沸かせます。
ただ、こういうアイテムを持って事務所にやってきたのが運のつき、
今年の社員旅行キャンプは、有給休暇をとって一緒に行こうと勧誘されちゃっています(笑)。
いまのところ、、、4月7日(金)・8(土)・9(日)の予定。
新潟県三条市「SnowPeak Headquarters」での2泊3日(道中、数件の建築見学)です。みなさんもいかがですか(笑)?
ケトルの入っていた紙袋、snow pearkのものかと思いきや・・・
よく見たら、、、手書きでした(笑)。
この辺りまで、渡辺事務所のツボをよく分かってる(笑)。
改めて、、、金原君、結婚おめでとう。
なにからなにまで楽しませてくれてありがとう。
本日の音楽: Goo Goo Dolls [ Boy Named Goo ] 06 Name
しばらくの間、1990年代のロックを振り返ってみようと思います。Goo Goo Dollsはこのアルバム中の「Name」で知って今でもよく聴く大好きな曲です。ストレートで爽やかなアコースティックギターが印象的なアメリカンロック。アルバム全体としてはこの次の作品「Dizzy Up the Girl」が名盤。オススメです。
あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
渡辺隆建築設計事務所は、本日1月5日、スタッフ全員が揃って2017年の業務が始まりました。
今年も早朝みんなで地元の見付天神に初詣。
昨年の成果への感謝と、今年の抱負を、それぞれの「二拝二拍手一拝」に込めてきました。
中村さんが加わって初めての参拝です。新しいチームで良い年にできますように。
久しぶりの大吉。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
学業向上・合格祈願にご利益があるといわれている見付けのお天神様。
いろいろ、神頼みもしてきましたよ(笑)。
それから、
もう常習犯になってしまっていますけれど・・・
今年も年賀状をまだお送りできておりません(汗)。
来週には投函すべく鋭意作成中です。。。
毎年の無礼をどうかお許しください。
本日の音楽: The Flaming Lips [ Soft Bulletin ] 01 Race For The Prize
高揚感のあるキラキラした楽曲(歌詞の内容はちょっと違うのかもしれませんが・・・)、一年のはじまりにオススメです。
今年も一年間ありがとうございました。
渡辺隆建築設計事務所は12月28日が仕事納めでした。
みなさま、今年も大変にお世話になりました。
今年の渡辺隆建築設計事務所は、、、
金原君が移籍して中村さんが新戦力として加わり、私と寺田君と増田君と中村さんという新たな布陣で、
公共建築「豊岡中央交流センター」、住宅「センカンサンノイエ」、店舗「ecoランドリー」2号店が竣工し、新たに入札によって受注した磐田市の公共建築「卓球場・アーチェリー場」やコンペで勝ち取った某施設の設計、ガソリンスタンドやクリニックや住宅の設計などを進めてきました。
建築専門誌「新建築 2016年9月号」や「住宅特集 2016年9月号」への掲載も大きな経験となりました。
来年は現在設計中の案件がすべて着工する予定です。
引き続き、「住宅建築」と「公共的建築」を行ったり来たりしながら、私たちなりのスタンスで取り組んでいきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
※2017年は1/5(木)が仕事始めとなります。
毎年年末このように事務所内を撮影しています。
2016新作アルバム・ベスト15。
今年も音楽各誌で年間ベストアルバムが発表される時期がやってきました。渡辺隆建築設計事務所も、恒例(9回目になりました!)の2016年ベストの発表です。
(過去8年の12月のブログにアップされているランキングもよかったら見てみてくださいね)
「2016新作アルバム・ベスト15」
近年、彼らのようなスケールの大きいストレートなアメリカンロックがあまり流行っていない感がありますが、頑張っています。兎に角、曲がいいというのが強みです!→YouTube
14位:Two Door Cinema Club [ Gameshow ]
アートな香り漂うポップアルバム。それぞれの楽曲の中毒性も高くって、クセになる一枚です。→YouTube
13位:Richard Ashcroft [ These People ]
なんと10年ぶりの新作。今作はVerveの「Urban Hymns 」を彷彿とさせるストリングスもあって、らしさ全開、期待を裏切らない作品です。 →YouTube
12位:坂本慎太郎 [ できれば愛を ]
ハイクオリティなのにどこか力が抜けていて、カッコいいのに心地よい!特に「鬼退治」がお気に入りです。→YouTube
プロモーションも含めたアートワークがツボ過ぎでした。もちろん曲も。超絶ポップな冒頭の2曲、01.Happiness 02.The Pop Kidsでノックアウトです。 →YouTube
10位:Bon Iver [ 22, A Million ]
幻想的で高密度な音楽に対して各曲のタイトルはすべて数字というそっけなさ。そういうスタンス、大好きなんですよね(笑)。→YouTube
久しぶりのダンスナンバー。アコースティックでマニアックな曲やロックな曲も好きですけれど「ワールズエンド・スーパーノヴァ」のようなダンスチューン、時々は聴きたいなぁと思っていたことろに、とても嬉しい一曲でした!→YouTube
Taylor Swiftの最新作「1989」を丸ごとカバーした作品です。最新作でしかも超メジャーなアーティストの作品をカバーしたことに衝撃を受けつつ聴いたのですが、オリジナルアルバムと錯覚してしまうほど、彼らしく素晴らしいロックアルバム。改め原曲の良さにも気づかせてくれます。YouTube
日本語と楽曲で勝負するんだという清さがストレートに伝わってくる本当にカッコイイアルバム。→YouTube
06位:Red Hot Chili Peppers [ Getaway ]
オシャレでオトナなレッチリもイイです。ジョンフルシアンテが脱退した以後の新しさ、健全に進化していることを感じることができる素敵な作品です。→YouTube
最近のWilcoは多作でファンとしては嬉しいかぎりです。今作はアコースティックで穏やかで、声が良くって聴き入っています。のんびりとした車の旅にピッタリ。→YouTube
04位:安藤裕子 [ 頂き物 ]
様々なアーティストが書き下ろした曲を安藤裕子が歌う多様で楽しいアルバム。中でも、個人的に「骨」がツボ過ぎて聴くたびに悶絶しています(笑)。今年聴いた日本人の楽曲の中で一番好き。是非是非聴いてみてください!→YouTube
自身の病気のこと、残された時間のこと、分かって制作したのだろうと思うと、、、アーティストとして自身の人生のすべてをプロデュースしきるしての美意識に圧倒され、尊敬するしかありません。黒い星のアートワークも含め完璧な作品。→YouTube
02位:Weezer [ Weezer ( White Album) ]
これだけのキャリアを積んでも変わらずこんなにキュンキュンさせてくれるのかと、もう、ありがとうというしかない一枚です。「California Kids」最高です!→YouTube
01位:Radiohead [ A Moon Shaped Pool ]
常に変化し新しいことを模索してもがきハイクオリティな作品を作り続ける彼らを心底尊敬しています。そんなギリギリの境地から生まれてくるような緊張感が好きです。今年は来日もあり、そこでのパフォーマンスは凄かったです。1曲目、爆音で鳴らされた「Burn The Witch」のヒリヒリするカッコよさと言ったら・・・(泣)。→YouTube
このブログも、音楽と共に9年。。。
今日が1454回です。
過去のブログを振り返ってみますと、ブログを書く頻度や文章のテイスト、音楽を聴く量も、、、様々な状況に影響されながらブレながら変化していると感じます。
そんなことを、自分自身でも自覚して受け入れながらも、筋の通った表現を続けていくことができたらと思っています。好きな音楽を聴きながら。