ファサードのリノベーション。
「磐田市立総合病院研修棟」は、クリーニングや各種検査が完了。先日、仮囲いを撤去し竣工写真の撮影を行い、月末の引き渡しを待つばかりとなりました。
増築前の既存の状況 ↑
職員の皆さんが利用する「研修棟」ということでシンプルに機能美を追及しつつも、23年前の本館建設からその後も引き継がれてきたピンク色の建築から脱却して現在にふさわしい「新しい顔」をつくるということをテーマに取り組んだプロジェクトです。
42,000平米の既存施設に1,700平米を増築するという、延床面積としては4%程度の小さな割合の増築ですが、総合病院全体のファサードをリノベーションするという目的は実現できたのではないかと思います。
コロナ禍の大変な緊張感の中、もうすぐ運用が始まります。この建築が日々奮闘してくださっている医療従事者の皆さんにとってポジティブな要素になればと願っています。