ひさしぶりの青。

台風一過の早朝、

監理をしている各工事現場の状況確認に。

全ての現場で特に被害はなく、ひと安心。。。

風はかなり強かったですけれど、

見上げれば抜けるような青空。

しばらくは雨の予報もありません。

さあ、ここから！

スノーピークのお酒。

先日、いつものように見付本通りの老舗「丸中大橋商店」さんへ上棟式のお酒を注文しに伺ったところ、、、

見慣れない黒いパッケージの日本酒が・・・

よく見ると、、、

「snow peak」！！！

渡辺事務所の神事用に仕入れてくださった？

・・・そんな訳はないですよね（笑）。

でも、事務所の机やイスを「snow peak」出そろえ、毎年新潟のHeadquartersへ社員キャンプ旅行に行っている渡辺事務所の為にあるかのようなお酒、

久保田とスノーピークのコラボ商品「久保田 雪峰」！

残念ながら、このお酒は限定商品で、次の入荷の予定はないとのこと。

渡辺事務所の定番のお酒にできたらと思ったのですが・・・

残念。。。

卓球場とアーチェリー場も。

「（仮称）磐田市卓球場・アーチェリー場」では、木造集成材躯体の建て方作業が続いています。

屋根勾配に合わせて、高さの違う門型の集成材フレームが連続します。

全長約80mの頂部曲面のシームレスな切妻屋根形状がようやく見えてきました。

この屋根の下に12台の卓球台が1列に並びます。

全ての部材が組み上がり、精度の確認が済むと、次は折板屋根工事。成形機を足場上に設置し、上空で屋根材を成型し80mの長さの屋根を一気に葺いていきます。

隣接する屋外アーチェリー場の方も、的場と射場の屋根の為の鉄骨が建ち上がってきました。

どちらの施設も、完成は来年2月末。オープンは4月です。

在宅医療施設もいよいよ。

「磐田在宅医療クリニック」さんの新しい拠点施設も現在、鉄骨の建て方中です。

「磐田在宅医療クリニック」さんは、磐田市近郊を中心に「在宅かかりつけ医」として寝たきりの患者さんや、通院困難な患者さんへの訪問診療を行っています。

この新しい施設は、スムーズは出動・情報管理を行うことができるのはもちろんのこと、院長である福本先生の「地域のみなさんに愛されるクリニック」という基本コンセプトのもと、患者さんやそのご家族の方、地域のみなさん、医療や介護関係者の方々が交流を深めたり、意見交換をしたり、勉強したりできる、私設のコミュニティセンターのような機能を備えています（災害時、通常の避難所では受け入れが困難な方々を受け入れることも想定しています）。

来年の1月末には、このような建築が出来上がります。

2階部分が木製ルーバーに覆われたシンプルな建築です。 

サイン。

みなさん、もう読みました？

「403architecture[dajiba] 建築で思考し、都市でつくる （現代建築家コンセプト・シリーズ24）」

先日、著者である[dajiba]の辻さんと彌田さんが、わざわざ渡辺事務所まで本を届けてくださいました。

（もう既に購入して読んでしまいましたけれど・・・（笑））

せっかく来てくださったので、サインをおねだり。

頂いたサイン入りの方は、永久保存版に。

自分で買った方は、ページをめくるように。。。

CDも名盤は、2枚持って1枚は永久保存版にしているタイプ。