イワタノイエのまわり。
「イワタノイエ」の周辺は、昔に比べるとずいぶん開発されて景色も変わってきているのですけれど、やっぱりのどかで、農村的な空気感が残っているところもまだまだ多いです。
光を反射して輝きながら風になびく農業用のメッシュシート。
畑の土留め、流用いろいろ。
連結されたビニールハウスや、増殖する小屋や、パッチワークな外壁。
素朴な素材や即物的な作りの建築や工作物って、何とも言えない魅力がありますよね。
憎めない可愛さだったり、予期せぬ美しさだったり、たくましい生命力のようなものだったり・・・
子供の頃、一緒に暮らしていた私の祖父も農家で、そのあたりに転がっている廃材で何でも作ってしまう発想の柔軟さと器用さにいつも驚かされていました(庭に設置されていた雲梯などの遊具も手作りでしたし、プロゴルファー猿が流行ったらすぐに木の根でドライバーを削り出して作ってくれたりも・・・)。
畑や農家のお屋敷の片隅に控えめに存在しているあれやこれやは、そんな「あの頃」を思い出させてもくれます。。。